日光霧降高原、どうも天気が安定しません。
朝のうちはいい天気だったのに、午後からどんよりした曇り空です。
仕込みの間に犬の散歩に行ってきましたが、気温だけは高いようですね…湿度も高め。
道ばたにはサルたちのお食事痕がいっぱい。
栗のイガイガを実にきれいに剥いてます…痛くないのか?
マムシ草も色づいてきました。
もう少しすると真っ赤になりますが、名前のおどろおどろしさからもわかるように食えません。
食べても死にはしませんが、舌や喉にかなりの痺れを伴う刺激が起こるそうです。
まぁ、食おうとは思わないけど。
これ、初夏にはこんな感じです。
けっこう不気味な感じ…マムシが鎌首を持ち上げてるみたいでしょ。
茎がまだら模様なので…という説もあります。
サトイモ科テンナンショウ属の多年草ですが、古代にはこれを食したとされる記録もあるとか…いやだな、それ。