風に吹かれて…霧降高原便り

僕の人生は今日も風任せ

快晴の水曜日とこれからの進路

2012-12-19 09:02:31 | 霧降高原便り

日光霧降高原、快晴です。

気温は低めだけど、陽射しがあるだけで嬉しい…人間にとって、太陽の光がどれだけ大切かよくわかります。

実際、僕なんか植物並みに光合成で生きてるんじゃないかって思うくらい、陽射しの有無で気分が違います。

今日も元気に頑張りましょう♪

 

さて、総選挙から3日…組閣人事は連休明けということで、報道なども今はちょっと落ち着いた感じ。

何はともあれ、経済対策と復興を推し進めていただきたいものです。

しかし…

新聞やTVの報道を見ていて、どうにも腑に落ちないことがあります。

「中韓に配慮して」というという単語がやけに多いと思いませんか?

 

「尖閣問題は中国を刺激しないよう」

「竹島問題は韓国に配慮して」

「靖国参拝は中韓に配慮して」

 

人間関係も国と国との関係も、お互いに尊重しあうことではじめて良好なものなっていくはずです。

あちらの国は、日本に配慮した行動をしているのでしょうか?

配慮どころか、反日デモやら挑発敵対行動やらのオンパレードです。

もちろん、そこで同様のことをしていたのでは対立はエスカレートする一方ですし、民度低すぎ。

でも、そこで「配慮して」おとなしくしてろというのは違うんじゃないでしょうか。

 

主張すべきことは主張し、国際ルールに則って粛々と行動するのが当然だと思います。

国と国、国民同士が互いに尊重しあうことが出来て初めて様々な協力が出来ていくものではないでしょうか。

 

「右傾化」という言葉が左派マスコミはお好きなようですが、何が「右」で何が「左」なのか理解できていないように感じます。

もっと勉強してから発言してもらいたいもんです。

まぁ、「暴走老人」こと石原氏みたいなのは論外なんですけどね。

 

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