円形のステージが真ん中にある円形劇場ならではの配置は久しぶりに見たかも。。。そして、舞台装置は中央に自転車があり、信号や電柱が数本あるだけのシンプルなもの。
漫画家(宮崎)とアシスタント(吉本)と編集者(六角)という役を核として、3人が一人何役も演じわけるというとても役者の力量を要求されるハードなお芝居でした。コロコロ場面が変わるので、観ている方にもハードでしたが、楽しかったです。個人的には「なみだの精」がヒット(笑)。
ナマあおいちゃんは顔も身体もちっちゃくて…可愛らしい普通の女の子という感じでしたが、編集者の妻役のときは大女優の片鱗を見せてくれた気がしました。あとのお二人はうなっちゃうくらいお芝居を堪能させてもらいました。ほんと贅沢でしたわ~。吉本さんの舞台はこれからも見逃せないっと思いましたし、来月公開の六角さんの相棒スピンオフ映画も観に行かなくちゃ♪♪と強く思いました。
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祈り 宮崎 あおい ネコパブリッシング このアイテムの詳細を見る |
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