さんぜ通信

合掌の郷・倫勝寺のブログです。行事の案内やお寺の折々の風光をつづっていきます。 

2020 霜月つれづれ  入選

2020-11-05 18:34:48 | 合掌の郷・写真部

 

お檀家の写真愛好家、iさんに誘われて横浜の美術公募展「ハマ展」に写真を出品したところ、

めでたく入選となりました。新聞記事はこちらから

私の作品が入選するのですから、案外広き門なのかも・・・昨日4日、早速展示してある西区の横浜市民ギャラリーに行ってきました。

桜木町駅、みなとみらいからギャラリーまでは歩いて10分ちょっと。

せっかくですので、カメラを持ってお散歩がてら歩いていくことに。

みなとみらいも紅葉が始まっています。

  

ハマ展開催の市民ギャラリーは酒飲みの聖地、野毛にあります。

  

ちかくの伊勢山皇大神宮では、七五三参りの家族がお祓いを受けていました。

ハマ展公式ページはこちらから

※コロナで見学が不安な方のために、VRでギャラリーの中を全部回ることができます。すごいですねえ。

写真は三階に展示してあります 写真部の24室に飾ってありました。ちょっとうれしい。

作品は去年5月に芦ノ湖で夕焼けを写したもの。

 梅雨夕焼(つゆゆやけ)というタイトルです。

さすがに「~賞」をいただいている方々の作品は素晴らしいものが多く、自分のが貧弱にみえます (*_*;

還暦迎えて、来年もまた挑戦してみようという気持ちになりました。

さて、ハマ展を見学の後は、よこはま散歩。

ギャラリーの坂を下って野毛の飲み屋街~福富町~関内、そして途中、ホテルニューグランド本館でいっぷくして元町へ。

 

けっこう歩きました。もう夕焼け小焼けの時間です。

歩きつかれた「まもなく」還暦のおじさんは、港の見える丘公園にのぼってガンダムを遠望した後、そのままビールを飲みに行ってしまったとさ。

・・・・・

合掌郷園内も少しずつ秋色が濃くなってきました。お地蔵様の前のヤマボウシも真っ赤です。

モミジもあちこちで黄色や赤に染まっています。

鳳倫閣前の紅葉はいつも赤いのですが、この時期は赤い色が秋の青空に映えてとても美しく感じます。

今朝は富士山を撮りにもちのき霊園に上ってきました。

戸塚カントリーの樹木が伸びて、以前のように富士山の姿全体を見るのが難しくなってきました。

合掌の郷の方はまだ白山茶花が少ししか咲いていないのですが、もちのき霊園の方は結構たくさん咲いています。

で、美人さんを選んで撮らせてもらいました。

もちのき霊園さんの下には竹林があって、ここもけっこういい絵になります。

秋、であります。この11月は結構たくさん行事があるので、体調に気をつけないといけません。

今日はここまで。



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