頼まれごとは試されごと

今年度の町内役員をもうすぐ終えます。
そこで、次期役員を・・・
と過去の資料を参考に、
現役員で相談して町内の方へお願いの連絡をしました。
そもそもだけど、
この役員決めのルールがはっきりしておらず、
輪番制なら楽なんだけど全く順番が決まっていない。
本当は全員で話し合うのが一番だけど、
決定して報告するまでの期間が短くて、
周知するのも難しい…。

結局、
しばらく役員をされていない方へお願いする、
という格好になってしまいました。

で、今週、電話をかけたりお宅へお邪魔したりと、
お願いに行ったのですが、
そんなに簡単に引き受けてくれる人もおらず、
中には、
「親の介護もあって忙しいのに、出来るわけないでしょ！
それでもいいんですか！！」
と逆ギレされることも。

ほとほと疲れ果てていたところ、
新たにお願いした方（2名）が
「そろそろ順番だと思っていました。いいですよ！」の快諾！！
ホントに涙が出るほど嬉しかったです。

そして、思い出した言葉が、
中村文昭さんの「頼まれごとは試されごと」
その通りだなーってつくづく感じたのでした。
私も、誰かに何かを頼まれたら、出来るだけ快く引き受けたい、
そう感じた出来事でした。

ひとまず、次期役員が決まって良かった～＼(^o^)／