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愛子さま「成年行事」が誕生日に行われず4日後になる「異例の対応」

2021-11-15 11:01:56 | 日記

NEWSポストセブン様のホームページより下記の記事をお借りして紹介します。(コピー)です。

「緊急事態宣言が解除され、天皇家長女の愛子さまが通われている学習院大学の授業もオンラインと対面の“ハイブリッド”で進められるようになりました。しかし、愛子さまはオンラインのみで授業を受けられています。決して皇室にコロナを持ち込むまいと、11月3日の2年ぶりの学園祭にも参加されなかったほどです。最近は体を動かすため、御所でバドミントンやバレーボールなどで汗を流されているようです」(学習院関係者)

 その愛子さまが、12月1日に20才の誕生日を迎え、成年皇族になられる。前例に則れば、愛子さまは誕生日当日に「成年行事」に臨まれる。しかし、その日程が5日の日曜日にずれ込んだ。

「理由は、1日が平日なので学業を優先させたいというものでした。本来であれば、誕生日当日に宮中三殿を参拝され、宮殿で天皇陛下から『宝冠大綬章』と呼ばれる勲章を授けられます。その後、勲章をつけたドレス姿で両陛下にご挨拶し、上皇后ご夫妻にも成年皇族となったご報告をする流れでした。こうした行事を、授業のある平日に行うのは難しいという判断です。しかしこれは、前例を踏まえれば、表向きのものだと思いますね」(宮内庁関係者)

 黒田清子さん(紀宮さま)が成年になったときは、昭和天皇の喪中で特別な行事は簡略化されたものの、午前中に大学で授業を受け、午後に勲一等宝冠章を受けたのち皇太后にも挨拶した。成年時、小室眞子さんと秋篠宮家次女の佳子さまも誕生日当日に行事をされていた。なぜ異例の対応になったのか。

「11月30日の秋篠宮さまの誕生日会見の翌日、というのは避けたかったのでしょう。会見では、紆余曲折があった眞子さんの結婚について触れることは避けられません。結婚会見、圭さんの弁護士試験不合格などトピックが多いですからね。秋篠宮家のネガティブな話題に注目が集まる最中に、愛子さまの成年行事はできないと判断したのでしょう」(前出・宮内庁関係者)

 宮内庁幹部らが腐心してきたのは、「火種を天皇家に持ち込まないこと」「あくまで秋篠宮家の問題であって、天皇ご一家には無関係」という線引きを徹底することだった。今回も、秋篠宮さまの会見が再び火を付けるであろう小室夫妻への逆風の中では、愛子さまの慶事は行われるべきではない──そうした判断が働いたものとみられる。
 しかし、この選択には新たな誤解を生むリスクがあると、皇室記者は語る。

「眞子さんが、ご結婚に際して慣例を踏襲しなかったように、愛子さままでが“公より私”を優先させたと取られかねません。そのリスクを取ってまでも延期したのは、愛子さまの20才の誕生日は、ご本人だけでなく、皇室全体にとって大きな局面だからです。だからこそ、延期を両陛下も了解されたのでしょう」

 愛子さまが成人され、祝福ムードが高まり、その後、公務を立派に行われる姿を国民が目にする機会が増えれば、何に火が付くか。「愛子天皇待望論」だ。女性宮家創設、女性天皇、女系天皇に関する議論が、再び動こうとしているのだ。



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