皆さんのお役に立てば幸いです

色々の無料ホームページからお役に立て様な記事を探して掲載します。主に健康・くらしです。

悠仁さまの高校からの入学は大正解! OBが語る「筑波大付属」の厳しい現実

2022-02-24 11:00:00 | 日記
下記の記事は日刊ゲンダイデジタル様のホームページからお借りして紹介します。(コピー)です。

お茶の水女子大学付属中学に在学中の秋篠宮家の長男・悠仁さまが無事、志望していた筑波大学付属高校(いずれも国立)に合格した。お茶の水女子大と筑波大の間で5年前に結ばれた提携校進学制度を活用してのものだ。

「悠仁さまが高校から筑付に入られたのは賢明な選択だったと思う」

 こう話すのは2000年代初めに筑波大付属小学校に合格し、高校まで在学したOB。

「小学校から中学に内部進学できるのが約8割、さらに中学から高校に内部進学できるのが約8割。単純計算すると、小学校入学組の6割台半ばが高校まで進めるはずですが、僕の同級生では5割程度しかいなかった。早く筑付に入っても、順風満帆なコースが約束されているわけではないんです」

 筑付に入学するには小学校受験、中学校受験、高校受験の3通りの方法がある。どうしても筑付に入りたいのなら、小学校入試からトライするのが有利に感じる。だが、そこでうまく合格しても、バラ色の学園生活が待っているわけではないと、このOBは強調する。
「僕の親友だった同級生も、それほど成績が悪かったわけでもないのに、筑付中へ進めなかったんです。区立の中学に入った彼はグレてしまい、次第に疎遠になってしまった。その後、よからぬ噂も耳にしました。こうして内部進学できず、人生を踏み外すケースは少なくないと聞きます」

もし悠仁さまが小学校から筑付に入っていたとしても、こうしたことになるとは思えない。ただ、学園生活での重圧は相当なものに違いないとOBは指摘する。

「筑付に入ってくる生徒の家庭はどこも教育熱心。不公平なことにも敏感です。小学校から中学、中学から高校への内部進学の選定で、悠仁さまを有利に扱っているとなると、父兄の間で不満が出てくる。たとえ、便宜を図るようなことがなかったとしても、色眼鏡で見られるのは避けられない。そうしたプレッシャーに絶えずさらされるのを想像すれば、高校からの入学が正解だったと思います」
とはいえ、今後3年間、悠仁さまの一挙手一投足に注目が集まるのは必至。平穏な学園生活を送ることができるように祈るばかりだ。 (ジャーナリスト・「名門校の真実」の著者=田中幾太郎)


コメントを投稿