下記の記事をFRIDAY DIGITAL様のホームページからお借りして紹介します。(コピー)です。
11月30日付けの英デイリーメール紙が、秋篠宮殿下の誕生日会見を受け
《秋篠宮殿下ご自身が娘の眞子内親王が、夫の(親族の)金銭をめぐるスキャンダルのために伝統的な結婚式の儀式を行うべきではないと決定したことを明らかにした》
と報じた。さらに世論調査では80%の国民が儀式のない皇族の結婚に反対していると書かれている。
それは本来であれば女性皇族が結婚する際に行う、一般の結納に当たる「納采の儀」など三つの儀式を秋篠宮殿下が「私の判断で行わなかった」と明言されたことを指している。さらに
「最後の最後まで、眞子さんが記者会見を双方向にしたかったが複雑なPTSDのために困難だった」
「夫が話す機会があればもっと良かった」
と、秋篠宮さまが話した内容がそのまま報じられた。
同紙は先日、ニューヨークに移住したばかりの眞子さんと小室圭さんの生活する様子を写真付きでスクープしたばかり。海外メディアも非常に2人に関心を持っているようだ。
さらに報道やインターネットの誹謗中傷などに苦言を呈されたことも報じている。
「秋篠宮殿下は、眞子さまについては皇族としてしっかり務めたことを強調されましたが、小室さんに関しては会見のお話を聞いているとやはり心を開いておられないと感じました。小室さんの名前も出さず“夫の方”とか“娘の夫”などという表現をされましたからね。
口に出すのも嫌だったのか、世間を刺激することを避けたかったのか分かりませんが、とりあえず質問に答えないわけにはいかないので、ああいった形になったのでしょう」(皇室ジャーナリスト)
結婚のタイミングについては、眞子さんがこだわった30歳になるまでという期日は数日過ぎたが、秋篠宮殿下の誕生日までにはご結婚が成立し、さらに渡米まで済ませた。やはり誕生日会見で秋篠宮殿下が話すことになるので、それまでにはすべてを終わらせることが必須条件だったのだろう。
「最後までご納得されていない状況の中、眞子さんの結婚は止めることはできなかったのでしょう。結婚後も眞子さんは赤坂御用地に戻られたりしていますので、家族間でそこまで仲が悪くなったということはないはずです。
やはり納得できないのは、小室さんに対してということだと思います。小室さんのトラブルに付随して、母である美智子上皇后陛下がおっしゃってもないことが一部で報じられ、秋篠宮家以外の皇室にも影響が出たと遺憾の言葉を秋篠宮さまは述べられました」(全国紙記者)
秋篠宮さまの今の思い、そして皇室が納得していない中でプリンセスは嫁いでしまったということが、改めて世界で報道されてしまった。海外から日本の伝統ある皇室はどのように見られているのだろうか――。
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