オーディション日

卒業式での伴奏者になるオーディションがありました！

りさは、緊張して失敗したようです

先生から、「何小節目から弾いて」、「もう少し強く弾いて」など、何度も弾くように言われたようです。

最後に先生から、「よく頑張ったね！」と言われたそうです。


ピアノの先生からも、伴奏者になりたい気持ちから、「レッスンを頑張れたこと」、「そして、弾けるようになったこと」を褒めて頂きました。

りさは、ピアノを辞める気持ちはありませんが、今まで、ピアノのレッスンに熱心ではありませんでした。

そんなりさが、ピアノの伴奏者になって、『「クラスメートに私もピアノが弾ける！」と認めてもらいたい』
それからは、ピアノの先生に「時間を延長して欲しい」と言い出すくらいに熱心になり、毎日のレッスンも欠かさずにするようになりました。

伴奏者のオーディションは２度目のチャレンジ‼

結果はどうあれ、「努力すれば私も弾ける！」りさが自分自身を認められました

行動範囲

中学生になってから行動範囲が広くなったりさ。

受験が終わり、最近は学校が午前中までなので、お友達と遊んでばかりのりさ。

今日もお友達と出掛けました。

今日は電車に乗って出掛けました。

初めて行く場所、りさは、行く前にネットで検索。
「グーグルマップと案内板でなんとか行けるだろう」


迷うことなく行けたようで、無事に何事もなく帰って来ました


高校生になるとさらに行動範囲が広がるのでしょうが、その分心配が増えます

セキセイインコの「ユキ」 2

実家でセキセイインコを飼ってから、りさも「飼いたい！」と言い出して、「受験が終わったら」と言っていたので、昨日私たちもセキセイインコのアルビノ種をお迎えしました。


今朝、りさは、ユキのために早起きしてエサやり。

いつもと違ってすぐに起き、服を着替え、朝ごはんを食べ…
登校前にエサをやろうと思うと、いつもより早起きし、自分の身支度をサッと済ませないといけません。
りさのためにも「飼って良かった」と思います

いつまで続くのか心配ではありますが…


決まった時間のエサやりは２週間ほどですので、２週間過ぎるとまもなく卒業式、その後は春休み、今、りさは学校はほとんど午前中で終わりですので、ユキの世話もしやすいです。


昨夜はユキが気になり、あまり眠れなかったりさ。

家族の一員として迎えたユキと長く過ごす時間、あまり頑張り過ぎないで、世話をして欲しいと思います

セキセイインコの「ユキ」

今日は、朝から大忙し！

午前中に用事を済まし、りさにせがまれてインコを飼うことにして、ペットショップへ…

色々考えた結果、オカメインコではなく、セキセイインコを飼うことに決めると、りさの気持ちはセキセイインコにまっしぐら

「どの子をお迎えしようか？」

セキセイインコは、羽の色が色々あり、綺麗な色の子がたくさんいる中、りさは、真っ白のアルビノの種類に決めました。

一度決めると、他の子には見向きもしないりさ。


家に連れて帰ってきてから、りさは、ずっと触ってばかり…

まだヒナで、今日から1週間くらいは、エサをあげる時以外は、触らずに静かに寝かせてあげるように言われましたが、りさは、我慢できません

「可愛い〜」と言っては、カゴから出して触っています

インコも寝ていられないようです


名前は「ユキ」に決めました！真っ白な色から、りさが決めました。


りさお母さんは、明日からユキの世話で忙しいでしょう

「つまづいた」出来事 2

ネガティブな感情や怒りが心の中で大きくなってしまった時、自分の感情をコントロールするのが難しいことが、私にはあります。

ですが、折に触れて‥

りさの学校からのお手紙や本屋さんに立ち寄った時に見つけた本、ネットで検索していた時など、とても良い言葉や詩を見つけます。

そして‥

マイナスの感情が小さくなっていき、心の中が温まる感じがします。

「つまづいた」出来事は、なかったことにはなりませんが、時間の流れと共に、感情が変化し、許せるようになれ、心穏やかになれるように思います。

「つまづいたおかげ」だと思えるには、時間が掛かるかもしれませんが、そんな自分も認めながら、少しずつの心の変化を感じられれば、いつの日か「これで良かった」と受け入れられるのではないでしょうか