40歳の春にツインソウル?にであいました☺️

ツインソウル ? かもしれないある男性にであったころからをふりかえっていく予定です

2015年初夏 失われていったこと

2021-03-14 01:11:00 | 日記
ツインソウル に出会った過去の色々を整理しつつ書いております。
ただいま第二話です。
(物語ではないのですが、便宜上)

2015年というのはなかなか激動の年で、仕事の環境、関わる人がどんどん変わっていきました。

2015年春、なかなか不思議な出会いをした彼とのことは特に何も動いてはいませんでしたが、自分自身のことはあれよあれよと展開しておりました。

その年まで相当な年数を共にしていた夫とは、数年前よりぎくしゃくが続いていましたが、ついに5月。
ほんの些細なことで決別をしてしまいます。

生活を共にする以上、やるべきこと話すべきことはあるのですが、全てのことをメールで伝え合うようになります。

その間の掃除、洗濯、食事はワタシの仕事。その辺りは何ら変わりません。
むしろ以前より丁寧になったくらい。
ただ、会話だけがなくなりました。

ワタシ自身はといえば、仕事と家事の両方をこなすべく日々忙しく、遅い帰宅が見込まれるなら、朝の内に食事を用意し、冷蔵庫にいれる、など万全を整えての出社、などなどできうる限りのことをしていました。
そんな中でも食事は同じテーブルでし、無言のまま食べ終えます。
すでに破綻は見えていましたが、その時ですら、まだ関係性はなんとかなるのではないかと思っていたのですね、
やるせなさに打ちひしがれながら、日々はすぎました。

その間、件の彼『Sさん』は折に触れ、営業として現れては、仕事に関してのワタシとのやりとりを楽しむようにして訪れていました。

この時点でも、ワタシは何の感情も彼には抱いていないのです。

ただただ、仕事に家事にと慌ただしくなる一方のワタシ、それに反比例して険悪を通り越して無になっていく元夫との関係性。

7月になる頃にはある変化が起きていました。

突然悪化した腰の痛み、そして『Sさん』が現れなくなったこと
そこはまたひとつの転機でもありました








2015年3月 春の嵐がやってきた

2021-03-13 11:11:00 | 日記

はじめまして 
2015年の春に出会った方とのことを
振り返ってみるべくブログをはじめます
ちょうどこの季節に出会いましたので
良い頃合いかなと思いまして☺️
まるで小説のような奇妙で楽しくも
苦しく幸せな物語だと思っていただければ
嬉しいです

でもこれは全て『現実』なのですが…



いまから6年前
ちょうど3月のこと

いつ顔をみたとか認識したとかの記憶は曖昧なのですが、おそらくこの時季に初めて会いました
まさかその後6年間も心の中にしっかりと居続けることになるなんて思わないであろう男性と


その出会いから遡ること1ヶ月。寒い寒い日に、ワタシは上司に呼び出され、なかなか荷の重い仕事を任されていました

そもそもはパートとして入った職場ですし、一介の主婦がなぜ? と思うような仕事内容。もはやその範疇を超えるようなものではありましたので、とてもとても重く暗い気分だったのをおもいだせます

その後職場の移動があって、あわただしくすぎるままに3月も春分を迎えるころ、その方が営業として新規取引のお話をもってきてくれました

お若い方で、熱くおはなしする様子に驚いたことや、話す距離がとても近いという印象が強くあり、違和感があったのを覚えています

タイトル通りこちらは40歳を超え、化粧もロクにせずおまけに体重も相当ありましたから、なるほどこういうオバさんには若い男性なら話が通りやすいだろう、と営業にきたのかな?  ということを思ったことだけは鮮明に覚えています。

失礼ながら、その方にはあまり品を感じませんでした、いうならば『元ヤン』さんのような。そのせいか男性としての興味など湧きようもなく、夫もいましたから、イチ営業さんとして接しておりました

ところがその件がまるでキッカケとなるかのように家庭内にも嵐がおきはじめたのです


それはまた次回に

自己紹介

2021-03-13 11:11:00 | 日記
はじめまして!
インカローズ と申します。
2015年春 ある男性との不思議な出会いを経験したことを記録していきます

なんでこんなことになったのかしら??  の  ハテナを整理するためにかいていくばしょです。

よろしくお願いします!