
突然ですが余りにもショックが大きい私!
親友が6月5日に亡くなりました。
夜 携帯が鳴り元気良く(^O^)/と出る。
「○○の娘ですが母が午後に亡くなりましたのでお知らせを」
その言葉に頭が真っ白になりました。
何を尋ねたか、何を話したのか?思い出せません。
その方とは20年以上前からのお付き合い。
スポーツを通じて知り合い一緒にプレーした仲です。
両方が好き勝手を言える相手でした。
両方がある事情でスポーツから離れても事有るごとに連絡はしてました。
それがどうしたことでしょう?
今回、思い起こせば役2カ月近く連絡を取ってなかったのです。
(ここからは私の記憶たどり!)
今年の始めは娘さんからのお土産を届けて下さった事。
2月にはお孫さんのお雛様のことでお会いした。
3月はある物を私が届けた。(家は車で15分位の所)
その後 電話で私の足の事、彼女も疾患を抱えていたので、ゆっくり進もうね~。
なんて話たこと、
そして4月に預かり物があったが、どうしても伺えず、郵便で送付。
彼女は「何時も貴女忙しい人だから連絡は苦労するよ」だって。
その間に他の人から○○さん少し顔色悪いが..........の言葉を聞いてはいた。
その彼女は何時も医者には通院してたはず。
で、何か異変を感じたようで大病院を受診、即その場で入院となったようだ!
その時に彼女は死を覚悟したようです。
そして、もう一人の大親友に電話して伝えたようです。(幼少からの友達)
その彼女も「こんなに早くとは思わず」私にも連絡を見合わせていた。 と
今の私の気持ちは、「ねぇ主人が魚釣って来たから取りにおいでよぅ~」
と電話、何時も頂いてた時の顔をもう一度、見た~い。
早すぎるよう~~~、そんなに急がなくても良いのにね。
神様 私は少し恨みますよ。
そして
亡くなる前に娘さんに「亡くなった時に知らせて欲しい人」まで伝えてあった。
葬儀は家族葬で質素にアットホームにしてほしい。
色々 察知しご自身の優しさから
ご主人の関係から、きっと盛大になることを心配されたのかな?
そして、
お通夜に出かけ娘さん私を見つけ飛び付いて泣いた。
ご主人も泣いておられた。(私はグシャグシャ)
話を聞くと5日午後1時半ごろまで病院で話をしていた。
すると先生が「一寸来て下さい。 時間がありません!!。」
ご主人は
何か判らない状態、言われるままに家族に連絡、孫もと言うことで迎えに行き、駆けつけるのを
待っていたかのように永久の眠りについた、状態なんです。 と話してくださった。
この間 たったの3時間弱こんなに急変するのですね。
私はこの話に立っていられないほど衝撃で涙でクシャクシャ人目も考えませんでした。
○○さ~ん 安らかな優しいお顔でしたよ。
寂しい思いで帰ってきました。
このことは、ここに書くことでは無いとは思いますが、私の記憶に留めたくて書かせていただきました。
もし読まれた方が有りましたら不愉快と思われるかと存じますが、
どうか、お許しください。