昨日 こんな記事が夜、目に飛び込んできました。
御嶽山噴火 36年ぶりの大きな水蒸気爆発!
テレビで登山者の方の言葉、
後ろから迫ってくる噴煙!きっと生きた心地が無かったことでしょうね。
粉じん?はもっとサラサラと思ってましたが違うのですね。(@_@;)
救助隊の方々も思うように動けず。
きっと皆さん、やるせない気持ちで一夜を明かされたことでしょうね。
意識不明、 その他怪我をされて動けない方、長い一夜であったことでしょうね。
また家族と連絡取れず駆け付けられた方、心配のことでしょう。
どうかこれ以上の被害がでないことを祈っております。
今日の新聞に、こんなコラムが載っておりました。
「日本における山岳信仰の背景は、火山による噴火や鳴動に対する恐怖心である。
いにしえの民は、噴火口に神が住んでいると考え、霊場と心得ていた。
噴火活動は火山の持ち主である神の怒りであり、神は霊場を穢されるのを嫌って
:時々爆発をお越し、鳴動によって神怒のほどを知らしめた:」
と あります。
あまりにも突然で容赦ないのではないでしょうか??
そんな気持ちは誰も持ち合わせては無く、ただ綺麗、美しいのを楽しみに出かけたのみと 思います。
でも心に考えさせられることへの、一篇だと思いました。