今日は
8&9日に高山から上高地に行って来ました。
1日目は
2日目 時々(チラチラ) みぞれ と多彩でした。
河童橋より
そんな中、どうしても行きた~い!で
河童橋より明神池までを2時間での往復の制約。
4人組は決行と行くことにしました。
(2時間とは私たちの足と歳にはギリギリのタイム)
雲行きは悪いその内にチラチラ白いもの、そして霙、雨。
道端には白い物がシャーベット状態、ぬかるみと悪い!
ガイドさんによると大正池の近くでは熊が出てる。
それより奥を行くことに、猿も沢山いるようだからと教えて頂きました。
熊は見かけませんでしたが
猿はゆうゆうと近くを群れになり、お通りを目にしました。
明神池を見る為に1人¥300-払い見学でした?
以前は¥0-だったそうですが何時からかなぁ?
足元の茶色は雪なんですよ。(白が消えてる?)
でもとっても綺麗で神秘的な池でした。
ゆっくりと清々しい空気に触れていたかったのですが時間の制限で........
写真ももう少し写したのですが、まぁ.......
時計と睨めっこで帰ることにしました。
帰りは本当は往きと反対(川をはさみ)を通って違う景色を見たかったのですが、
アップダウンが大きいと言う事で往きと同じ道で戻ってきました。
帰りの途中で携帯が鳴り? 他の人から「今どこ?目的地に辿り着いた?」と心配の声?
私 「う~んありがとう、今ね帰り道の中程過ぎたと思うよ、伝えたようにお昼たべてね。」 の余裕???
帰ると約束した時間に、あと10分少々、やばいかなぁ?(私は明神池は、初めて)
でも他の3人は「〇〇さ~ん大丈夫、大丈夫、」と涼しい顔??
そして河童橋が見えてきました。何か、ほっとした安堵感(約束の時間内)
河童橋の上では添乗員さんが私たちの帰ってくる方向を見て待ってってくださったようです。
その姿を目にした時に
申し訳ない気持ちがふつふつと沸くのと同じく笑顔も出てしまいました。
食事所には小さくなり入って行きましたが、同じバスの人(皆 顔見知り)
よ~く時間内に帰り着いたね、と拍手で迎えてくれましたが、何か????
きっと、みんな心配していてくれたのですね。(私の足のことは、みんな知っているから)
でも、強行軍と勝手なことはしましたが思い出に残る旅でした。
みんな 心配かけ ごめんなさ~い。
おかげで、今日は足に棒が、しばってある感じです。
次には、ゆっくりと時間をかけ景色を堪能しながら行きたい所でした。