飛鉄(HITETSU)

飛行機、鉄道などの撮影のあれこれを綴っています。

Wonderful HongKong 2023 ! Vol.7

2024-01-07 07:00:00 | 飛行機
大手カーゴキャリア第二弾。

すでに777Fが運航を始めておりますます減ってゆく747F多分3機ぐらいしかもう運用されてないのではないだろうか
今になっては。B747のSQカラーは新鮮だ。長いこと変わらないが、美しさは色褪せない。

KEへの買収が決定しているのにいまだにコーポレートカラーは健在。

最近の流行りのDHLカラーこちらは、本家の機体です。個人的にはあまり好きになれないカラー

少なくなってきたエアロロジックカラー、2012年に来たときはこれを撮影するのに難儀した。今は成田レギュラー。

コブみじのコニー 747Fの正統派です。やはりコブの短いのは。

減ってきた747400F。もう油断ができない時期に入ってきた。。最新カラーを纏って撮影できる時間は長くないかも。
17/DEC/2023

Wonderful HongKong 2023 ! Vol.6

2024-01-06 07:00:00 | 飛行機
さてそろそろ本題に。
やはり香港の目当ては世界からやってくるB747フレーターだ。
大手メジャーはもとより、新興会社もやってくるところが香港だ。
この様態は昔から変わらない。
極端な話を言えば、成田に数十回通ってようやく撮影できるような
機体が、2日もいると撮影できてしまう、そんなイメージだ。
成田は成田のよさはあるが、レアビジターは運よく撮影できる
可能性はやはり少ない。そんなことが一瞬で解決してしまう、それが
香港なわけだ。なので、やめられない・・・・
ってなわけで、まずは大手キャリアから。

コニーは、以前に増して多く飛来していた。これが一応の最新カラーだ。BCFや通常の400Fもやってきた。
横田数回分の出来高だった。

地元キャセイの748。すでにCXはA350-1000Fを発注しており、747400などをリプレースする計画。
キャセイだけでなく、大手キャリアは、2発機へのシフトを進めており、安泰な時間は長くないと思われる。

今回はフルカラー以外の飛来はなかった。香港では1.2位の飛来会社。777300Fへのシフトもすでに決まっている。

もうサザンタイトルは殆どない。サザンタイトルからのシフト組のコニー777F

アトラスも大手キャリアの常連。日本にこない860番台のレジを期待したが、今回はかすりもしなかった。
アトラスも777300Fの導入が決まってる。世界最大のB747オペレーターであるが、その牙城は近い未来崩れるだろう。
そしてこのN476MC。そう、エティハドのフルカラーだったやつ。撮影出来ずに終わった苦い思い出が、、、

777Fカーゴの常連は、カタールとエミレーツ。もう新鮮さがないか。748が来なくがっかり。
17/DEC/2023


Wonderful HongKong 2023 ! Vol.5

2024-01-05 07:00:00 | 飛行機
この日は日曜日ということもあって、昼近くなってくるとこの場所にどんどん
地元のスポッターがやってきて、満員状態に。まあ日曜日だからしょうがない
かなあと思っていた。しかし、地元のスポッターに聞いたところ、今日は午後に
とある機体が上がるという。その機体は、フルチャイナメイドのARJとC919。
ようは、フル中国産の小型JETということだ。これ目当ての地元スポッターが
わんさか集中したということだ。もともと、座って撮影できる場所もないので、
もう狭いエリアにぎっしりなわけです。
まあ個人的には興味ないので地元からすれば、君は幸運だという感じです。
13:00過ぎだろうか、赤い尾翼のARJが出てきて、そのあとA320もどきのもどきの
C919がでてきて上がっていった。合わせて人が少し減って、窮屈さがなくなってよかった。
C919は明らかにA320のパクリに限りなく近い。
まあ、アメリカや欧州が買うわけもなく、自国や、アフリカ、東南アジア、ロシア
あたりが買うのだろうか、、、そのうち日本にも来るのだろうか・・・・・
三菱のほうがよっぽど安全性は高かろうと思うが、事業として断念となったは残念だ。

17/DEC/2023

Wonderful HongKong 2023 ! Vol.3

2024-01-03 07:00:00 | 飛行機
パッセンジャー部門。正直この数年でLCCの台頭がどの国も多く大手のALの乗り入れが少なくなって
いたような気がする。5年前はLCCは少なかったイメージ。
航空業界の絵図もどんどん塗り替わってしまってる。

成田にも来るがわざわざ撮影にはいかないかな、、、スクートポケモン。

エアアジアですね。真っ赤なイメージとは裏腹のカラー

ワイドボディでの乗り入れ。香港の人がセブにいくのか、セブの人が香港にくるのか、需要があるんですね。

カナダもなんかのスペマでした。
17/DEC/2023 

Wonderful HongKong 2023 ! Vol.2

2024-01-02 07:00:00 | 飛行機
2024年もスタートしたが、23年の続きから。
さて5年ぶりの香港撮影を開始。残念ながら天気はガスガスですが、
まあなんとか、撮影できないわけではないので、そこは我慢。
まずはおひざ元のキャセイから。
5年前にはA340やB777200もまだ運用されていたが、すっかり機種は
A350-900/1000,B777300とA330とA321のみになっていた。
777300のスペマもなくいたって普通のコーポレートカラーのみに。
A321が入っており、これはどういう位置づけなのかわからないが、
大型機のみだったキャセイには新鮮に感じた。
日本にもそのうちくるだろうか、来ても地方空港だろう。

17/DEC/2023 

New Commer Lens!! RF200-800mm

2023-12-30 07:00:00 | 飛行機
12/8にゲットしたRF200800mmレンズ。RF100500mmに比べると500G重いしLレンズじゃないしで
個人的に正直あまり期待はしていなかった。それまではRF800mmF11をつかっていたが、いいレンズでは
あるが、個人的にちょっとなこともあり、RF200800mmにリプレースとなった。
F値が少し明るく、ISがボディ協調するし、500から800の領域が使えることも魅力だと思った。
実際にテストしてみたが、これが驚愕の結果だった。Lではないが、RF100400以来の衝撃だった。
1.4EXもテストしてみた。手持ちは2050gを思えばしたないが手持ちも十分だ。そして画像、
正直期待以上だった。Lじゃないのはどういう基準なのか、わからないが、以前の100400同様
安価の割に、その描写は期待値を大きく超えるものだった。遠景はEF500にテレコンを
入れて使っていたが、その重さは代償となるが、少しのあきらめで、200800がほぼ同等の
画像を提供してくれる。ん、、、、、白も捨てがたいが、私の選択はもうこの軽さと機動性に
軍配があがる。人によりだが、間違いなくこのレンズは買いだと思う。
Lじゃないからという概念ももはや捨てていいと思う。新しい時代の流れがやってきた感があると思った。
シグマ150600一択の世界だったが、その構図は崩れてゆくと想定している。
100万は払えないがこのレンズ価格なら手の届く範囲ではないか、、、、、と思う。

1/2500sec F9 800mm

富士山バック

2023-12-29 07:00:00 | 飛行機
今年ももうすぐ終わる。更新があいてしまったが、再開。
少し前のカット。
横田にアプローチするアトラスの747。実はレジ的にも未撮影
だったこともあり、この1発のために出撃。
元VSの機体で、カーゴでない、パッセンジャー仕様だ。
元ANAの747も運用されているが、こちらはすでに日本への飛来
実績はある。
この日は早朝でなかったが、撮影したい富士山バックを撮影すべく
出撃。あと1時間はやければ機体に日がもっとあたったはず。
直前に、同業の方がいらしゃいました。
なるほどなるほど、、、
最近スケベ心丸出しの基地横のラブホは、デイユースで13000円~
とぼったくり丸出しになって、よほどのお祭りでないと使う気に
なれず、、、で、富士山バックで正解でした。
しかし暖かすぎて、富士山もぜんぜん白くない・・・・異常だ。

10/DEC/2023 at RJTY. N482MC ATLASAIR B747-443.