最近成田は熱い!羽田の国際線拡大に向けて結構おいしいところは羽田に
もっていかれがちだったが、久々にレア物が飛来した。
アゼルバイジャンのA340-500.アゼルバイジャンもそうだが、A340の
500型というところがみそ。この機体、BAKUからだが、途中モスクワを経由して
成田へやってきた。どうもラグビーワールドCのチャーター機らしい。
モスクワを経由しているので、ロシア選手団と思われる。
それはそうと、なんといってもA340の500型というのがレアを意味している。
まだ747や3発機のMD11が全盛のころにA340シリーズの最長距離を飛行できる
型式として登場した。バンコクーニューヨーク、シンガポールーニューヨークなど
実に18時間にわたる飛行を可能にした機体だった。
しかしながら4発機であることで燃費は今一で、大手のALもビジネスクラスオンリーだったり
Yクラスがほとんどないような仕様で飛ばしていた。日本ではTGの500型が
一時期羽田線に投入されていたが、もう本来のお役目は終わって余生的な運用だった。
そんなこんなで、この500型を運行した会社は少なく、日本ではエミレーツやカタール
エテティハドが見られたがほんの一瞬だった。現役で飛んでいる機体も少なく、
大手ALはもうないし、運用されているが政府専用機などの運用だ。
そんな機体ゆえ、大手が手放しても購入する会社もなく、順次解体されていった
機体が多い気がする。初回導入会社のALでの撮影記録がないと、イコール未撮影に
類することになる。このアゼルバイジャンは、流れ者だったが、大手ALが導入しておらず
日本では初のお目見えとなった。飛来した日は絶好の快晴であったが平日故撮影できなかった。
どうも出発は次週の夜間のスケジュールのようで、エンジンカバーをつけて置き止めにステイとなった。
ありがたき?や博物館から見える位置におかれ、真横のカットが撮影することができた。
願わくば、ノーズギアが見えないのが残念だが、もはやそれは贅沢というもの。
2020年には成田に定期乗り入れを予定しているが、おそらくA345ではこないだろう。
最初で最後かもしれない、久々のレア物だった。
Azerbaijan A340-500 4K-AZ86 seen at RJAA spot 710.
もっていかれがちだったが、久々にレア物が飛来した。
アゼルバイジャンのA340-500.アゼルバイジャンもそうだが、A340の
500型というところがみそ。この機体、BAKUからだが、途中モスクワを経由して
成田へやってきた。どうもラグビーワールドCのチャーター機らしい。
モスクワを経由しているので、ロシア選手団と思われる。
それはそうと、なんといってもA340の500型というのがレアを意味している。
まだ747や3発機のMD11が全盛のころにA340シリーズの最長距離を飛行できる
型式として登場した。バンコクーニューヨーク、シンガポールーニューヨークなど
実に18時間にわたる飛行を可能にした機体だった。
しかしながら4発機であることで燃費は今一で、大手のALもビジネスクラスオンリーだったり
Yクラスがほとんどないような仕様で飛ばしていた。日本ではTGの500型が
一時期羽田線に投入されていたが、もう本来のお役目は終わって余生的な運用だった。
そんなこんなで、この500型を運行した会社は少なく、日本ではエミレーツやカタール
エテティハドが見られたがほんの一瞬だった。現役で飛んでいる機体も少なく、
大手ALはもうないし、運用されているが政府専用機などの運用だ。
そんな機体ゆえ、大手が手放しても購入する会社もなく、順次解体されていった
機体が多い気がする。初回導入会社のALでの撮影記録がないと、イコール未撮影に
類することになる。このアゼルバイジャンは、流れ者だったが、大手ALが導入しておらず
日本では初のお目見えとなった。飛来した日は絶好の快晴であったが平日故撮影できなかった。
どうも出発は次週の夜間のスケジュールのようで、エンジンカバーをつけて置き止めにステイとなった。
ありがたき?や博物館から見える位置におかれ、真横のカットが撮影することができた。
願わくば、ノーズギアが見えないのが残念だが、もはやそれは贅沢というもの。
2020年には成田に定期乗り入れを予定しているが、おそらくA345ではこないだろう。
最初で最後かもしれない、久々のレア物だった。
Azerbaijan A340-500 4K-AZ86 seen at RJAA spot 710.
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