(社)RJAV被災動物ネットワーク  Rescue Japanese Animal Victims 

被災地・殺処分・虐待からの犬猫保護施設。ご支援で一頭一食を!必達・人と動物同行避難

じぇじぇじぇの方面で被災猫を保護(^_-)-☆(1)

2013年11月16日 | お知らせ&活動報告

岩手県宮古市まで被災猫を保護しに行きました。
すんごい長距離を運転、ほとんど休み無く運転してくれたRJAVのボランティア

stray-robin ‏さん https://twitter.com/kaz_o2ka 本当にありがとう 

11月11日、岩手県宮古市でケガをしている被災猫と、別の被災猫から産まれた仔猫たちも
現地では不妊去勢・保護ができない状況なので、RJAV東京シェルターまで運んでくれる方を呼びかけました。
http://blog.goo.ne.jp/rjav/e/1303246b9f7fb1ff2da974bdee3426ab 
なんと、RJAVへ何度もボランティアに来てくださっている、Oさんから
ブログと連動している「ツイッター見ました。会社の有休取って行きますよ。」と言う連絡があり、
即お願いしました。


RJAVでは昨年からこれまで3回に亘り、岩手県宮古市の猫を26頭保護レスキューしました。
2011年3月、岩手県宮古市の漁村は巨大津波の被害により、
多くの人々が亡くなりました。
当時、宮古の津波映像が繰返し報道されました。
RJAVでは、亡くなられた飼い主さま達が大切にお世話をしていた
ペットを保護し新たな家族を探すことで、ご遺志を引き継ぎ被災地支援をさせて頂いています。
無念のなか亡くなられた皆様のご冥福をお祈りいたします。http://www.pref.iwate.jp/~bousai/taioujoukyou/201310311700jintekihigai.pdf


そういう訳で今回は、新たな被災猫と、別の被災猫が産んだ仔猫たちを迎えに行きます。



都内昭島のシェルターを午後2時に出て 那須高原到着。

作戦会議で盛岡→宮古の106号線はとても危険なので、岩手県警に問合せ
284号で沿岸の釜石へ抜け、45号で宮古へ向かうことに。


途中でニホンカモシカ×2頭に遭遇・・
本物見たの初めてで、超コーフン
でもコンクリだらけ逃げ場がなくて、危なそうでした・・心配です。


宮古市の餌やりさん宅へ着いたのは、深夜23:40




それから、よいしょ よいしょっとスピーディーに
凶暴な仔猫×3子を
孫の手を借りてケガしないようネットへいれまして。


 
首にケガをしている子は馴れているので、お別れの抱っこ。
キズからかなりの悪臭放ってます早く治療せねば限界にきてる。


大型キャリーケースとペットシーツ800枚をおみやげに
置いてきました。



車に乗せて、

 
そして17日0:14 出発 滞在時間34分
移動9時間40分・・。ここから折り返し昭島へ。


皆様へは、今回の保護猫にかかる医療費のご支援を
緊急にお願い致します<(_ _)>
・ケガの猫の治療費
・ワクチン接種
・去勢手術

・仔猫3頭のワクチン接種
・不妊手術♀1頭
・去勢手術♂2頭
・餌代、消耗品

が必要です。
支援金でのご協力をお願い致します。
皆様のご支援で毎日一頭、一頭の命をつなぐ事ができます。

支援方法について 
(ク
レジットカードでのご寄附が可能になりました。)

http://blog.goo.ne.jp/rjav/c/e38dd89397e8f80f4404fe675d8f8f20
 
http://blog.goo.ne.jp/rjav/e/2035898ef18dc73615c195f245d2d62c

 

 

 

 

 



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