マスコミ関係者様、ブログを読んで頂いている皆様へ
6箇所へ要請文を出しました。
動画「虐待される犬」の犯人特定、トイプードル(メルちゃんと思われる)に
関する情報はこちら
rjav311@yahoo.co.jp へお願い致します。
どんな事でも構いません、虐待犯人の室内を見た、住所を知っている、電話番号、
メアドを知っている方、その他 情報をお寄せください。
警察に情報提供する際、提供者様の個人情報を伏せる事も可能です。
ご協力に感謝致します。
要請文を出しました
動画「虐待される犬」のトイプードル(レッド)の緊急保護と 犯人逮捕への要請を
関係各所あてに致しました事をご報告します。
神奈川県知事 黒岩祐冶様
神奈川県警本部長 松本光弘様
横浜水上警察署御中
横浜中学高等学校学校長 葛 蔵造様
環境省動物愛護管理室御中
神奈川県食品衛生課御中
以上の、6箇所あてに、21日付けでFAXまたは速達にて発送しております。
2月20日記事、動画「虐待される犬」で捜査令状！ もご参照ください。
これまでの経緯、警察への情報提供、虐待の内容、犬の様子、室内の様子 など情報あり。
http://blog.goo.ne.jp/rjav/e/5129fbf61c3ec8d8f7ccd49669d47e58
動画を3000枚の静止画にしました。
マスコミにも提供できる、資料が他にもございます。
報道の皆様、、ぜひトイプードル救出にお力を貸してください
ご連絡をお待ちしております。
tel.070-6556-5611佐藤
男のかかとが、腹部にめり込んでおり、
内臓破裂で死亡する危険な状態です。
息が荒くなり、舌を出したまま、このあと
横に倒れ込みます。
男は躊躇なく、慣れた手つきでトイプードルの背中を
鷲づかみにし、上下左右に振回し、床に叩きつけます。
もの凄い勢いで、振り回され、画面から外れたところでは
叩く音がしています。
さらに持ち上げ、振回し放り投げるなど、男を許す事は
できません。
要請文のコピーは以下です。
-------------------------------------------------------------------------------
2015年2月21日
神奈川県知事 黒岩 祐冶様
神奈川県警本部長 松本 光弘様
神奈川県水上警察署 御中
横浜中学高等学校学校長 葛 蔵造様
環境省動物愛護管理室 御中
神奈川県食品衛生課 御中
一般社団法人RJAV被災動物ネットワーク
佐藤 厚子 (代表理事)
〒196-022 東京都昭島市中神町3-7-34
tel.070-6556-5611 fax.222222222
E-mail: rjav311@yahoo.co.jp
http://www.rjav311.info/
動画「虐待される犬」で撮影されている
トイプードルの早急な救出と厳罰の要請
平素より社会的に大きな役割を担い、ご尽力されていることに心から感謝いたします。
私共、一般社団法人RJAV(アールジャヴ)被災動物ネッワーク〈都内昭島市〉は、
生命の危機にある動物をレスキューし、終生飼養と繁殖制限を目的とした譲渡を進めています。
当シェルターは虐待された犬猫の保護に対応しており、大怪我や重症の動物を受け入れる
数少ない施設です。
1月28日から10日ほど前まで「虐待される犬」というタイトルで5本以上の動画を
高校生がYoutube にアップしました。
多くの方が、狭い部屋で虐待されるトイプードルの恐怖と絶望を理解し動画をシェアすると共に、
犬の救出と男の逮捕を求め神奈川県警や当該高校、マスコミに通報するも、これまでに
虐待している真犯人が明らかになっておらず、犬も保護できておりません。
動画にはトイプードルが2頭(レッドとホワイト) 映っており、特に体が小さい犬種のため
即刻救出しないと殺される危険性が高く、事態は一刻の猶予もありません。
「動物愛護管理法」第44条に基づき、以下を強く要請(1.2.3)します。
|
《動物愛護管理法》抜粋 ２ 愛護動物に対し、みだりに、給餌若しくは給水をやめ、酷使し、又はその健康及び安全を保持することが困難な場所に拘束することにより衰弱させること、自己の飼養し、又は保管する愛護動物であつて疾病にかかり、又は負傷したものの適切な保護を行わないこと、排せつ物の堆積した施設又は他の愛護動物の死体が放置された施設であつて自己の管理するものにおいて飼養し、又は保管することその他の虐待を行つた者は、百万円以下の罰金に処する。 |
要請1
トイプードル(レッドとホワイトの2頭) を「生きているうちに救出」するため全力を
注いで頂きますよう強くお願い致します。
※保護できました際には、当方にて検査・治療し関係者が里親となることを
申出ておりますので引取りを希望します。
RJAVは第二種業務登録済みで、代表者は都の動物愛護推進員です。
要請2
動画の動物虐待犯(男性)を逮捕し、厳重に処罰して下さい。
※虐待犯を特定できた場合、立証の準備としてRJAVでは専門家に依頼し
「虐待される犬」の動画を1コマずつ約3000枚の画像を作成、より鮮明に修正して
いつでも資料として提供できます。ご連絡お待ちしております。
要請3
虐待犯と、その家族一人一人に「今後一切のペット、その地生物の
非飼育誓約書」に署名捺印させて下さい。
※動物愛護管理法の44条が適用されましても、その後も動物や生き物は飼育できます。
ペットの虐待や遺棄は、家族全員の責任です。家族全員に自ら飼育管理能力無しと
認識させる事は必要不可欠です。
新たな動物や生き物が犠牲にならないよう、再犯防止の為にもRJAVでは家族全員の
署名を取ります。
要請 1～3 の根拠として
【逮捕の必要性】
近年、社会を震撼させる殺人事件の加害者が動物虐待または動物殺傷、動物の解体を
事前に経験した上で重大事件を発生しているケースが相次ぎ社会問題となっております。
動物虐待を放置せず、厳重に取締る事は、幼児や国民の生活の安全を守る上で決して
無駄ではありません。
虐待に関する警察関係者との応答では、殺人の前兆として動物虐待が
見過ごせない状況である事はどなたも同意しています。
動物虐待の段階で捜査し犯人を特定することは、動物の生命を救うばかりでなく、
被害者や加害者を作らない平和な社会をつくり節税にも繋がります。
警察は、動画「虐待される犬」のプードルを早急に救出し、動物愛護管理法に基づき
虐待する男を逮捕し、厳罰に処する必要があります。
以上、(社)RJAVとしてこの動画撮影者である男が所有していると思われる
2頭のトイプードルの早急な保護と、虐待犯の逮捕について要請いたしました。
小さな生命を軽視する社会を大きく変える可能性がある事案です。
それは、国民の安全と国の成長につながります。
2頭の保護ができましたら引き取りますので、速やかに
ご連絡して頂きますようお願い致します。
敬具
------------------------------------------------------------------------
要請 1～3 の根拠として
添付した資料は他に
1.【動画の虐待内容】
2.【トイプードルの様子】
3.【室内の様子】
4.【逮捕の必要性】
です。
(1～3は、2月20日に当ブログにて投稿している内容です。)
4【逮捕の必要性】を加筆して資料を作り発送またはFAXしました。
現在、ご報告できますことは以上です。
本日も県警にある情報提供させて頂きましたが、
担当が休みで何も分からない、明日あらためて
連絡するようにとの事でした。
虐待している男は未だ特定できておりません。
動画から3000枚の画像を抽出し、証拠を探す為
徹夜で見続けた際、絶え間なく受ける虐待は
逃げ場がなく、男に抵抗できない
トイプードルの体験する
恐怖と気持ちを実感しました。
まるで自分がされているような、時間でした。
今もどこかで虐待されているとしたら、
場所がわかるなら、当然行って奪還します。
これまでも富士山頂、動物実験室 等々から
レスキューしていますので、特に躊躇は致しません。
男には、一抹の許しも同情も与えたくありません。
もっと強制力のある法律だったなら・・
警察の動きも速いはず。
いつも動物を守れない
力のない「動物愛護管理法」の弱さ
についても、他の立法の可能性含め
また、環境省に動物が守れるのかなど
皆さんと考えていかなければなりません。
非常に著しく、憤りを覚える動画ですが、
犯人検挙は「警察の能力」次第でもあります。
個人への誹謗中傷は意味がありません。
皆様の冷静な判断をお願い致します。
