(社)RJAV被災動物ネットワーク  Rescue Japanese Animal Victims 

被災地・殺処分・虐待からの犬猫保護施設。ご支援で一頭一食を!必達・人と動物同行避難

二本松シェルターの外観

2012年02月07日 | 被災地でのレスキュー&シェルター
                   二本松シェルター、外観です。4つの小規模の体育館のような建物です。警戒区域の被災動物は、ほとんどがFVR、FIVなどの感染症でかなりの重症です。また、蛙、ヘビなどを捕食していた為、なかなか落ちないマンソン裂頭条虫など駆虫の必要があります。シェルターでの感染を食い止め、死の淵にいる一頭の生命の安全を確保しなければ福祉を謳う事はできません . . . 本文を読む

二本松市内でシェルター2号を稼働させました。

2012年02月06日 | 被災地でのレスキュー&シェルター
えっ?! にゃにぃ~      告知はしておりませんでしたが、(社)RJAV被災動物ネットワークでは、郡山シェルターの他に以前、警戒区域により近い二本松市内でも土地と建物を借りております。今年は例年より雪が多く、警戒区域および周辺から郡山までの移動時間が掛かる事や通過地点の本宮市の降雪量も多い事などから、二本松市内で一旦物資を置ける場所として数か月前に個人で確保致し . . . 本文を読む

(社)RJAV被災動物ネットワークの構築

2012年02月01日 | (社)RJAV被災動物ネットワークについて
(社)RJAV被災動物ネットワーク は、1995年(平成7年)1月17日の阪神大震災10日後、東灘区で「被災動物のための共同ネットワーク」を立ち上げ、全国28の動物保護団体および地域動物の支援をしている会により運営されていた被災動物救護シェルターで当時現地駐留していた 佐藤厚子が立ち上げたものです。 http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/eqb/book/7 . . . 本文を読む