去年、Extreme(エクストリーム)の6thアルバム「Six」出ましたね。MVもいくつか観ることもできるので、嬉しい限り。初めて観て聴いたのは、2nd「Pornograffitti」の「Get the funk out」だったね。ファンクな様相の強いハードロックって珍しかったのと、耳に馴染みやすいメロディ、そしてなんといってもヌーノのギターソロの度肝抜かれた。手足が長いからか、ギターの位置も低い . . . 本文を読む
バンドマンをしてた頃、バイト先で知り合った音楽好きな小洒落た男の子から教えてもらって知ったアーティスト、Squarepusher(スクエアプッシャー)。教えてくれた彼は元気にしてるだろうか、名前忘れたけど。聴いてめちゃくちゃびっくりしたのを覚えてる(しょっちゅうびっくりしてるな)。そのときはドラムンベースってジャンルであることを教えてもらったかな。ただ、それは形式がEDMの発展版であって、その中身 . . . 本文を読む
苦手ってわけじゃないんだけど、デビュー時ひと目見ていわゆるヘア・メタル(この表現も好きじゃないけど、わかりやすい指標として)なのかなと思ったら、全く違ったのがWinger(ウィンガー)。そのときはごめんなさい。最初に観たMVは、1st「Winger」の1曲目「Madalaine」やったかな。イントロの印象からはかけ離れた展開に、ちょっとびっくりしてアルバムを入手したのを覚えている。そして、その3曲 . . . 本文を読む
ヘヴィメタルは、その土地の文化と予想外な親和性を魅せてくれることがあるけど、このインドのバンド、Bloodywood(ブラッディウッド)もそのひとつ。2016年に結成されたバンドで、元々はボリウッドの楽曲をパロディとしてメタルカバーしてたそうですね。インドの民族音楽も幅広いので、その点をあわせても非常に興味深いし、なんとなしにインドっぽさが伝わってくるし(先入観だろうけど)、インド民族音楽にも興味 . . . 本文を読む
以前、友人から「はじまりのうた(Begin Again)」を薦められたので、観たところ、めっちゃハマりました。終始キラキラして可愛らしい作品だった。なんと言っても劇中歌全てが良き。なんでこんなに刺さるんかなと思って調べてみたら、ジョン・カーニー(John Carney)監督、私と同世代だったので、思春期に耳にしていた音楽が近しかったのかしら。なんだか嬉しい気分。ちなみに、この映画を観てから、マーク . . . 本文を読む