RMH - casual geek -

好きな曲やアーティストを、つらつらダラダラと書き残すブログ。新旧問わず、いやひと昔前の楽曲やミュージシャンが多いかも。

ドイツのボーカリスト|Michael Kiske(マイケル・キスク)

2024年04月03日 | ドイツ
昨日の続きということで、今日はやっぱりMichael Kiske(マイケル・キスク)。

マイケル・キスクと言えば、ハロウィンが一番有名ですよね。「Keeper Of The Seven Keys Part 1」でデビューした時はピチピチの18歳。本年56歳。2021年にリリースされたハロウィンの16thアルバム「Helloween」にも参加してますし、これからも元気に頑張ってほしい。


こちらは、ヨーロッパで活動するアメリカ出身のシンガーソングライターの
Amanda Somerville(アマンダ・サマーヴィル)とのプロジェクトの2nd「City of Heroes」のタイトル曲。1枚目もそうでしたが、耳に残りやすいメロディで、聴きやすくて良いですね。さっぱりとした醤油味みたいな。マイケル・キスクの少し粘質系の歌い方も味わいがあって好き。アマンダ・サマーヴィルの声も甘すぎず程よい太さもあって、良いですね。
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ドイツのミュージシャン|Kai Hansen(カイ・ハンセン)

2024年04月02日 | ドイツ
ジャーマンメタルの立役者と言っても良いんじゃないかなぁ、Kai Hansen(カイ・ハンセン)は。初めて聴いたのは、Helloween(ハロウィン)の1st「Walls of Jericho」だったかな。かなり昔だね。

彼の歌は、テクニカルではないけど、特徴的な声してるね。好みはわかれるところだろうけど、めっちゃ大雑把に言えば、RUSHのGeddy Lee(ゲディ・リー)の系統に近しいね。なんや言うても、私は好きなんだなぁ、カイ・ハンセンの声。2ndアルバムから参加したMichael Kiske(マイケル・キスク)がすごかったから余計に評価わかれるやもしれん。


Helloween時代の1st「Walls of Jericho」の2曲目。ザ・スピードメタルって感じのせわしないギターリフが最高なのと、喉が潰れそうな振り絞った声がたまらん。ちなみに、この動画はドイツ北部で開催される世界最大級のメタル・フェス「Wacken Open Air Festival 2017(ヴァッケン・オープン・エアー・フェスティヴァル)」でのライブ動画。原曲リリースは1985年だから32年。そこでも当時と変わらぬパワフルさで歌えるってすごないです?いやぁ、かっこいいなぁー
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