正しいローロの作り方

カメラ大好きな学生さんのブログ。照明・音響と、野鳥も好きです!

ブローニー持って空港へ!

2015-08-21 23:46:51 | カメラの小ネタ
沖縄に行く時に飛行機で行ったわけですが、2眼レフを持って行ったわけですね。


って事はフィルムも持って行ったわけですが、手検査(ハンドチェック)してもらいました。
備忘録代わりに書いておこうかと・・・



今回持って行ったフィルムは富士のRRO 160 NS ブローニーです!

5本を持って行きましたが、事前にいろいろ調べてみました。

フィルムはX線に通すと色被りするらしいです。カラーバランスも崩れるとか。

じゃぁ父が使ってたフィルム用X線透過防止バッグは?!

と、調べていきますと分かったことがいくつか。



・X銭湯化防止バッグは使わないほうがよい。
  今の機械は透過しないとさらに強いX線を照射するらしいです。

・カメラの中にフィルムを入れない。
  カメラから取りだせないし検査官にいじられて感光しちゃうのも嫌ですから~

・これは何なのか説明できるようにする。
  ISO400までは大丈夫と言われますがなんせパトローネのないブローニーだから・・・とか説明できるように!



と、3点あげたわけですが、国外線だと海外からの出国のとき3番目は大切ですねー

ここからは対処法などですね

・フィルムはジップロックに入れておく(ケース、箱から出しておく)
  検査官さんに箱を開けさせるのもなんですからね~

・検査前にジップロックを鞄から出しておく。
  僕は緊張してしまい行き(羽田)でX線に当ててしまいました・・・意外と緊張しますよ?!

・カメラの知識を携えて旅行に行く。
  僕は帰りにカメラの中にフィルムが入っていたので、検査官さんに「覗くところはどこですか?」と言われました。知識は大切です。
  うっかりシャッターボタンなんて押されたらもう・・・



と、こんな感じですねぇ。
検査官さんに「フィルムなのでハンドチェックお願いします。」と言えばささっとチェックしてもらえましたよ(那覇空港)


あとブローニーなら紙ですので現像出すときどのフィルムか分かるように番号書くといいですねぇ



撮影済みのフィルムと撮影前のフィルム↓


次は135mmフィルムも持っていくかぁー

・・・そもそも飛行機なんて乗りませんけど!!


↑オチ来たでぇーw


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