群発頭痛 ~ 完治を目指して

群発頭痛の完治を目指す日々の記録

群発頭痛 ~ 群発期の注意点(生活リズムを崩さない)

2013-07-02 23:53:47 | 群発頭痛完治の取組み
こんにちは~
群発期、お薬12日目のワタクシです!

今日は、終日出張のためパソコンを使うことはなく、打ち合わせの合間にアイパッドやスマホを見るくらいの目の使い方のためか、発作らしい発作も起こらず、群発期にもかかわらずとても楽に過ごすことができました。

やはり、目を使うこともなるべく控えることが群発頭痛の発作回避には必要だと改めて実感した次第です。群発頭痛持ちで普段パソコンなど目を使う業務をされていらっしゃる方などは群発期はなるべく周囲の理解を得ながら目に負担をかける業務時間を減らした方が無難ですね。

さて、今日は群発期の注意点シリーズの最終日「生活リズムを崩さない」ことに触れたいと思います。

群発頭痛の発作はかなり決まった周期やパターンで起こることが多いようですので(少なくとも私の場合は20年の経験上、当てはまります)群発期はパターン通り発作を再現させることが大切だと感じております。

パターン通り再現させるという意味ですが、パターン通りでしたら事前に薬で抑えられるからです。

私の場合で言いますと起床後30分後位より群発頭痛が発生することが、分かっておりますので起きがけすぐにイミグラン点鼻薬を使用します。そうすると発生をほぼ抑えることができますので、朝からの仕事がかなり通常に近い状態で臨むことが可能です。

後は夕方あたりに軽めの発作が起こることが多いですので(おそらくその日の目の疲労具合やストレスにより有無や程度が決まるようです)外の空気に触れながら深呼吸を(腹式呼吸)したりして心身のリフレッシュを図ります。

他には首や肩を回してほぐしたり、冷たい飲み物で痛みが発声する目の上を冷やしたりして、痛みをしのぎます。

ワタクシの場合は以上になりますが、なるべく群発期は生活リズムを崩さずに(特に起きる時間と寝る時間を守る)過ごすことと適切なタイミングでの薬の使用は痛みのレベルを低く抑えるにはとても有効な手段だと感じております。

少しでもみなさまのご参考になりましたら幸いです。

それでは、きょうはこのあたりで
明日からはちょっと話題を変えて、お医者さんにかかる際のポイントをお伝えしたいと思います。
群発期のみなさん!明けない夜はありません。
共に頑張りましょう!!