出張で水沢の鋳物産地に行って来ました。途中の田圃では稲刈りが終わり乾燥させている風景が目につきました。
黄金色に実った田圃の風景は和みますね、心も満たされたように感じます。農耕民の血なんだろうか。
コンバインで稲刈りをした田圃、稲藁が細かく切断されています。コンバインの普及で稲藁が不足していると
聞いたことがあります。
切り株から芽が出ていました。
よく見ると落ち穂が見えました。集めたら結構あるかも。渡り鳥のえさになるのでしょう。
北上から水沢までこのはせかけが見られました。
奥州市の田圃風景
稲刈りが終われば雪が舞う季節になります。
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