舞(福原遥)がパイロットになることを、スワン号を設計した刈谷(高杉真宙)は認めず、なにわバードマンに戻ろうとしない。部員たちは舞の体格に見合った操縦席を作ろうと模索するが、それはスワン号の設計全体に影響することだった。スワン号の設計を部員たちが変えようとしていることを舞から聞いた刈谷は、怒り心頭で部室へ乗り込み、ほかの部員たちと口論になる。
パイロットになることを自分で決めた舞、五島で自分を変えた舞が着実に成長していることを親目線で感じてウルウル。父と娘の思いがよく出てますね。部に戻らない刈谷に変わり玉本が設計変更を担い、舞が仲間の思いを背負って朝昼晩とトレーニング三昧。若いっていいよな。一歩ずつ進む大切さも父親と語る姿良いな。設計変更に伴い、部の雰囲気が悪くなり、刈谷を戻したい舞が刈谷と話し合い、気持ちを変えさせてゆく話、鶴田との馴れ初めシーンにまたまたウルウル。なにわバードマン、素晴らしいチームです。
☆☆☆3/4