今シーズンのNHK総合・連続テレビ小説は、羽原大介脚本X黒島結菜主演「ちむどんどん」第19週「愛と旅立ちのモーウィ」第93回見ました。
暢子(黒島結菜)は経営者の立場に初めてなり、新たな不安も抱えていたが、和彦(宮沢氷魚)の賛同も得て、とうとう自分の沖縄料理の店を出す物件を決めることに。暢子の独立にむけて話が進む中、賢秀(竜星涼)は自分が参加した新たなビジネスについて、周囲の意見も聞いた末に、とうとう疑問を抱き、真相を確かめることに…。
唯一大城房子オーナーが、賢秀にぴしゃっと「それは犯罪です」と言い放ったところは胸がスカッとしましたが、それ以外は多分、今までの中でもひどい方の部類のエピソード。なんか、政治家までいちゃもんつけてますが、お金を取るNHKだから、政治家だろうが誰だろうが自由に言うべきですよね、フォンターナで学んだことはむだにしないとか、絶対無駄にしはしません、宣言した暢子ですが、店探しも適当、そして資金繰りもざる、さらに兄の問題でなけなしの200万円も詐欺師たちにもってゆく馬鹿さ加減。これって93回も見てきた視聴者が、何度か、いや何度も見た構図で、朝からこんなのを見たい人って誰かいるんですかねぇ。まったくもってく〇つまんねぇなというしかないです。どのくらいのところまで落ちるか怖いものみたさで最後まで見ますけど、間違いなくマイ朝ドラ史上最悪で視聴をやめた「純と愛」に近づいてます。。。
☆1/4