二週間ぶりのお休みです。
午前中は事務仕事をしていましたが、午後から所沢にある『ところざわサクラタウン』に出掛けてきました。
曇り空にグレーな建物。 敷地内にある『角川武蔵野ミュージアム』が今日の目的。 設計はあの隈研吾さん。
十分な台数が止められる駐車場は1日¥800。
1Fエントランスから既にアートですね。
4Fにある『ブックストリート』 2万5千冊の書籍が読み放題です。
本だけでなくギャラリーもあります。
Drink SAKE Aloneとは 一人で酒を呑め って事らしいです。
荒俣ワンダー秘宝館もブックストリートに併設。
荒俣ワンダー秘宝館 ➡ 「想像力」や「アニマ」の見せ方にこだわった荒俣宏氏監修の驚異の部屋。
ヘビの視界はこう見えるそうです。 完全にプレデター
ブックストリートにはいろいろな書籍がありますが、やはり建築系に興味がいってしまう。
一番読んでおもしろかったのはこれでした。
『本棚劇場』 昨年の大晦日のNHK紅白歌合戦で、YOASOBIが歌った場所です。
4Fの本棚劇場から階段で5Fに上がります。
5Fまできました。 この奥は何だ?
さっきの本棚劇場の上に来ました
二時間半位いましたかね? そろそろ夜のライトアップの時間、やっと建物の全貌がよく見えるようになりました。
武蔵野坐令和神社(むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ) こちらも隈研吾さんがデザイン監修らしいです。
道を挟んで反対側、チームラボ どんぐりの森の呼応する生命 があります。 入場料は¥1,200。
武蔵野樹林カフェ
チームラボ どんぐりの森の呼応する生命 ですが、実は入場料を払って中に入らなくてもこんなに見えます。
こういっては何ですが、お金払って見るほどではないですね。
ブックストリートが一番良かったかな。
一日居ても飽きないしむしろ居たいですが、一人3時間までという時間制限があります。
サラッと行きましたが、結構楽しめましたね。