私は墓とは大切で、と尊い存在でと子供のころから思っていました。そして亡くなった人のお骨が収められていることで少し怖かったです。若かったころに夫が亡くなりあまり考えることなく夫の故郷の米子に墓を建てました。今その墓に入る年になって考えてしまいました、娘達は嫁いでいます、墓を守っていくことは大変です。そんなことで米子の甥に譲ることにしました、単純な私は私だけ夫と一緒に墓に入ってその後甥に譲ることにしていました。しかしこの頃夫を墓から出して綺麗にしてから渡したらとゆう意見も出ています、あまり面倒なことは考えないでと思い今はそのままです。考えすぎると何もできなくなります、どうして墓の維持がむつかしく墓じまいがこんなに増えたのでしょうか?そんなことを思うこの頃です、あの時は夫が亡くなり墓を建てることがとても大切に思いましたが今は墓の存在が負担です。今日も大須の店に出ています。良い出会いをお待ちしています。
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