朝玄関を出ると一面に田んぼに水が入っていました、まるで湖ができたようです。そんな田んぼで、田植えに備えて機械で地ならししている、おじさんが見えました。何だか子供の頃よく見た光景のような錯覚になりました、父が馬で田植えの用意をしているようでした。何時もこの季節とても懐かしく、楽しかった家族の田植えを思い出します。今日も大須の店に出ています。良い出会いをお待ちしています。
私の住んでいるところは古い村に少しずづ新しい人が入ってきて昔からの古い民家と新しい今風の家が混ざっているそんなところです。神社ではいろいろ行事があります、しかし新しい人はあまり参加しません、その中で側溝掃除はこの村に来てから最初から参加しています。事前に村から袋が配られます、その中に側溝の中に一年間に詰まっている砂や、土を入れて掃除します。私の家の周りは畑や田んぼばかりですから畑の砂などが流れて結構大変です。毎年春の側溝掃除が終わると田植えの季節がやってきます。この頃カエルの声が時々聞こえてきます、暑い夏の前の短い時間、新緑が映えて心地良い季節です、私は季節の変化についていけなくて少ししんどい毎日です。今日も大須の店に出ています。良い出会いをお待ちしています。
私は娘家族と同居しています、その上に猫4匹、犬3匹一緒に暮らしています。今とても私の中で困っていることがあります、それは料理の支度です。お掃除、動物の世話、お買物、車での送り迎え以上のこと、とりあえず何を頼まれても大丈夫ですがお料理だけは駄目です。以前はお料理もあまりいやではなかったのですが最近はお料理のことを考えただけで不安になります。ところが来週初めから娘二人と孫の3人が試合で2泊3日で神戸に出かけると聞きました。家には動物と婿殿と私になります、2日間の夕食の支度が心配です、弟に話すと2日間とも外で済ませてもらったらといいました、しかし義母としてそれでよいのかとても不安です、まだ娘に話すのもためらわれます。人の話では明確に回答ができるのに優柔不断な私にとって困ったことです。今日も大須の店に出ています。良い出会いをお待ちしています。
春が来て桜の美しさに楽しんだかと思うと、いつの間にか夏が近づいているようです。四季の中で一番好きな春はとても早く去っていきます、しかし春の名残を感じると少し優しい気がします。今朝車でバイパスを走っている時、前の車のナンバープレートが一宮でした。何かとても懐かしく子供のころ口ずさんでいた歌が思い出され、思わず口ずさんでしまいました。一番初めは一宮、２は日光東照宮、3は桜の昭五郎、４はまた信濃の善光寺、いつの頃か子供のころから口ずさんでいましたがはっきり覚えていませんいつも何となく口ずさんでいます。今日も大須の店に出ています。良い出会いをお待ちしています。
昨日コロナ禍以来、久しぶりに兄弟が出会いました。末の弟の娘の法要でした、私の二人の弟は数年前に大切な長男、や長女を亡くしています。そんなことで月命日の22日皆で集まりました。一同に出合うのは、久しぶりですがこごには皆行ったり来たりとても仲良くしています。母の日の後で部屋には東京に住んでいる二人の息子たちから、母の日のプレゼントが届いていました。そんな中で母の日のプレゼントなんでしたとたわいのない会話になりました、もう一人の弟は育て方がまずかったので何もないと苦笑していました。私も母の日は敬老の日とまとめるから何もないと娘から言われたと話すと皆大笑いでした。その後弟がそれでも娘と一緒に居られていいなあと少し寂しそうに言いました。ひさしぶりの老いた兄弟姉妹とのひとときでした、それでもとても楽しかったです。皆元気にまた会いたいと思いました。今日も大須の店に出ています。良い出会いをお待ちしています。
