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日本漢字能力検定協会 日本漢字能力検定(漢検) 2級

2008年10月22日 17時52分37秒 | 資格マニア検定42段
この漢検2級も 高校2年の時に取得したんですけど 高校1年の時から受験し続けて 4回目?の受験で 粘りに粘って やっと合格したと思います(汗)
ちなみに 高校2年の時点で 漢検2級に合格したのは 普通科の生徒の中では 僕が最速だったようです(驚!)
通常の国語の中間テストや期末テストでは 常に赤点ギリギリを ウロウロしているような生徒が?・・・ですよ(笑)
まあ ぶっちゃけ 「国語のテスト」と「漢字のテスト」は 僕にとっては 全くの別物のテストに思えるんですけどね。

でも 本当に この漢検2級までの道は平坦ではなく かなり険しい道のりだった記憶があります。
特に 高校に進学した当初は 中学の頃から国語が超苦手だったという事もあって 漢字も苦手でしたね。
なので 高校で 初めて漢検4級の問題を見た時は 「漢字の読み」だけでも かなり戸惑っていました・・・(汗)
それでも 高校の国語の授業の一環として? みんなで漢検を受験する事になって まず僕は4級を受験したのですが ほとんど何の対策もしなかったのに マグレで4級を1発でクリアしてしまって そこから有頂天になってしまい 「ほとんど何もしてないのに4級に合格できたなら ちゃんと努力すれば 3級どころか 2級も余裕で行けるはずだ!」などと 考えるようになりました(汗)
これが 漢検にハマッた キッカケかも知れないです。
なので その次の漢検の検定からは 3級を飛ばして 無謀にも 一気に2級を受験するようになったのですが どうやら愚かすぎる計画だったようです。
やっぱり いくら努力しても いきなり2級なんて合格できなかったし・・・まあ それが当然だろうけどね・・・・・「カンタンに 行かないから 生きてゆける」
なので 一旦 2級の受験をやめて 3級と準2級の ダブル受験とかを やったりしましたね。
というか 「準2級」っていう基準は 僕が最初 漢検を知った時には存在しなかったと思うのですが いつからか この「準2級」という基準が 新設されたようでした。
そして 3級とか準2級を合格(不合格だったかも?汗)した後に 再度 2級の受験に挑戦してみると やっぱり3級や準2級の勉強をした事による知識が 2級受験に活かせる部分が かなりある事にも 気付いたんですよね(汗)
こんな風にして 2級合格を志した時(4級にマグレで合格した時)からすると 実際に漢検2級に合格するまでには 1年半くらい?の期間が かかってしまったようです(汗)

それで 何度か漢検2級を受験していて気付いたのですが 受験結果を見てみると「漢字の読み」の項目は 受験者平均点以下(合格者平均点以下ではない)の場合が多くて それ以外にも 「対義語・類義語」の項目とかは 著しく苦手だった記憶があります。
なので その代わりに 「漢字の書き取り」とか「四字熟語」とか「送りがなの使い方」などの項目で ほぼ満点を目指すような勢いで 極めるくらい勉強して そういう所は受験者平均点を 圧倒的に上回っている事が多かったです。
こんな風に 得意な項目で点数を稼いで 苦手部分をカバーするという 無理やりな合格の仕方は やっぱりアスペルガーっぽいかな?
まあ いずれにしても この漢検にハマッたお陰で かなり語彙力が上がった実感はあるので それには感謝してます。
というか 漢検にハマる前が 語彙力がなさすぎたので 漢検2級を取得して やっと人並みレベルに 少しは近づけたかな? という感じですかね。
お陰で 国語のテストでも 「漢字の読み書き」の部分だけは かなり正解率が上がるようになったので 赤点も免れやすくもなったし(汗)
・・・いや 漢検2級を取得しても やっぱり国語で24点とか取って(24点のうち12点は 漢字の読み書きで稼いだ点数) そういう時は 国語の先生から「ちょっと来い!」とか呼び出されて 鉄拳制裁の実刑判決とか食らったんだった・・・(泣)
だから・・・「漢字のテスト」と「国語のテスト」は まったく別物なんだよ・・・
で 「国語のテスト」は どうしたって苦手なの。

福岡県高等学校商業教育研究部会(県商) ワープロ実務検定 1級

2008年10月22日 17時28分01秒 | 資格マニア検定42段
この検定も 県商が主催しているものですが 全商が主催するものと ほとんど変わりません。
この検定は 高校2年生の時に受験して 合格したみたいです。
試験内容は 初見の日本語文章を10分間に700文字打つもの(入力速度)と 文書作成(罫線を引いて枠を作ったりして その中にデータ入力みたいに それぞれのセルに文字を入力していくようなやつ等)と 筆記試験(ワープロ専用機や その周辺機器などに関する知識の問題や 漢字の読み書き 文章の校正など)があったと思います。
このワープロ実務検定1級に合格できるのは ワープロ部以外の一般の生徒には まず存在しませんでしたね。
というか ワープロ部員以外では まず10分間に初見の日本語を700文字を打つとか そんな入力速度を持ってる人が存在しないし・・・まあ あくまで僕が通っていた学校の話ですが。
というか ワープロ部員でも このワープロ実務検定1級は苦戦していたというか この検定試験で ワープロ部員が最も苦戦を強いられるのは「筆記試験」だったんですよね(汗)
入力速度と文書作成は余裕で受かっていても 筆記試験で足切りにされる人が多かったです。
筆記試験の合格点は80点だったのですが 僕も1回目の受験の時は たしか65点くらいしか取れずに 足切りにされて 不合格の判決を食らったんですよね(悔)
そして たぶん2回目?の受験で合格した時も 筆記試験は ちょうど80点で ギリギリ合格だったと思います(汗)
英文ワープロ実務検定1級と比べると 難易度に かなりの差があるように感じましたね。
まあ 受験するのは 「日本人の高校生」が対象なので 和文は難しく 英文は易しく という傾向にするのは 自然な事でしょうけど それを考慮しても 難易度の差は大きかったと思います。
そうは言っても いちおう「1級」なので 本来は これくらいの難易度で ちょうど良いのかも知れないけど。

福岡県高等学校商業教育研究部会(県商) 英文ワープロ実務検定 1級

2008年10月22日 15時26分36秒 | 資格マニア検定42段
福岡県高等学校商業教育研究部会(県商)が主催している検定ですが 内容は 全国商業高等学校協会(全商)が主催している検定と ほぼ同じだったと思います。
そんな ほとんど同じ内容の検定が なぜ2種類も存在するのか?と問われると 少し疑問もあるのですが おそらく「受験できるチャンスを2倍にしよう!」というような これらの主催者たちの企画だったのだろうと思います。
という訳なので この試験を合格したのも 高校2年生の時だったのですが この時には すでに 全商の英文ワープロ実務検定のほうは廃止されていたようで 県商の英文ワープロ実務検定しか残っておらず 受験しようと思うなら 県商の英文ワープロ実務検定を 受験せざるを得ない状況に なっていたと思います。
まあ 今現在では もうとっくに 「英文ワープロ検定」の系統の試験は どれも廃止されてしまったようですが・・・
「英文ワープロ」などというスキルが 社会的に求められる機会が少なくなって 受験者数も少くなったので それが原因で 検定も廃止されてしまったのかな? どうだろう?

試験内容は 初見の英文を10分間に2000文字(1分ごとに40ワード)打つものと 英文レターみたいなやつを作成するのと 筆記試験(内容は ほとんど覚えてません 汗)が 行われていたように思います。
難易度としては ワープロ部の生徒であれば この程度の英文入力速度は まず楽勝ですね。
そして 英文レターは ちゃんと試験対策していれば 速度よりも もっと楽勝すぎるし 筆記試験も そこそこ余裕って感じだったと思います。
こんな感じなので 英文ワープロ実務検定の1級に関しては ワープロ部以外の 一般の生徒からでも 合格する人は 割といた記憶があります。
こんな風に この検定は1級とは言っても 誰でも少し頑張れば取得できるような 大した自慢話にもならない 低レベルな検定だったように思います。

福岡県高等学校ワープロ競技会新人大会 ワープロ速度 個人の部 9位

2008年10月22日 15時08分40秒 | 資格マニア検定42段
高校ワープロ部の時に 県大会(新人戦)に出場した時に 受賞した賞状です。
高校2年の時だったと思うのですが 高校2年は「新人」として扱われる大会だったようですね。
「新人」って 他の部活とかだったら 1年生が対象になりそうな気がするんですけど・・・
まあ 他の部活をした事がないので どうなのか知りませんが。

この競技の内容は 「ワープロ速度の部」なので 内容は ワープロ検定の入力速度部門と ほぼ同じ内容で 初見の日本語文章を10分間に何文字打てるか? というのを競うものでした。
たしか僕は 880文字くらいしか打てなかったと思うんですけど そんなカスみたいな記録でも このレベルの大会では 何とか運良く9位に入賞できたみたいです。
1位の人とかは たしか2000文字に近いくらい 打ってたような記憶があるんですけどね。
まあ いくら何千文字打ってたとしても 入力ミスの文字数が11文字以上あったら失格 とかいうルールだったので もしかしたら たくさん入力していたけど ミスで自爆したような人も 少なからず いたのかも知れないですけどね。
ちなみに ミスが10文字までなら失格にならなかったと思いますが 1ミスにつき10文字マイナスになるという感じで 2ミスなら20文字マイナス 5ミスなら50文字マイナス 10ミスなら100文字マイナス という感じで 毎パソのルールみたいに 1ミスで5%マイナスになるほど ミスに厳しくはなかった気がします。
まあ 言い換えれば 毎パソが それだけミスに厳しいという事になりますが。

入力文字数に関しては 他の高校と 入力文字数が 圧倒的に差がついてしまうのは 他校が「かな入力」だったり 「単語登録」とかの色んな必殺技や攻略法を使ってたりしているのに対して 僕の高校は 何のテクニックも使わずに 単純すぎるくらいローマ字入力の練習をしているだけだったので 必然的に差が開いてしまうのかも知れませんけど・・・
そんな風に「競技に本気で挑む!」っていう人たちと比べると やっぱり僕たちの高校のワープロ部は あまり気合いが入ってなかったのかな?(汗)
でも 今の僕から考えれば あの高校の時の練習内容でも かなり一生懸命やってたなぁ~という気も するんですけどね。
だって 毎日のように 10分間の計測練習を6~9回も 実行していたんだし。
なので ただ 自分たちよりも 他校の生徒のほうが 更に狂気に満ち溢れているとも言えるほどの過酷な練習を 繰り返していたという事ではないかと思います。

全国商業高等学校協会(全商) 珠算実務検定 1級

2008年10月22日 14時52分17秒 | 資格マニア検定42段
この珠算実務検定1級は 高校2年の時に取得しました。
高校のワープロ部の友達で 僕と同じように 中学まで珠算塾に通っていた人がいて 僕の感覚では その友達とは「そろばん」がキッカケで 話しが合ったりして(お互いに そろばん2級同士だったので) かなり距離の近い友達になれた気がします。
その友達とは 今でも時々 メールとかで連絡を取り合ったりしてます。
で その友達が この全商の珠算検定の1級を目指して 受験するという事だったので 僕も一緒に受験するように誘われて 受験したって感じだったんですけどね。
でも 実際に検定対策に取り組み出したら 僕自身が かなりハマってしまった気がする(汗)
そんな感じになってしまったので 僕は「普通科」の生徒だったのですが 毎日のように 学校に「そろばん」を持参して 休憩時間とか昼休みを返上して そろばんの練習をしてたりしましたね。
まあ クラスメイトからは ちょっと珍しがられたり・・・
「オレも そろばん出来るぜ!」とか言ってくる人もいたり・・・それで どのくらい出来るのかと思って やらせてみたら 一ケタの足し算の仕方を ちょっと知ってるくらいだったり・・・(汗)
いや・・・確かに「出来てる」から バカにするつもりは無いんだけど それくらいで「出来るぜ!」とか良く自信満々に言えるなって・・・
どうやったら ああいうキャラになれるんだろう?
まあ そんな風に言って来るくらいの人は良いのですが 中には 僕の練習中に そろばんに衝撃を食らわせやがって 答えをメチャクチャにするようなイタズラをしてくる 愚かなヤロウもいましたね。

この珠算検定の場合は 普通計算は 乗算10問 除算10問 見取り算10問の 合計30問を まとめて30分連続で解いて 8割(24問)正解だったら合格だったと思います。
全珠連の珠算検定に比べると 問題数が少ないんですけど この検定の場合は 1問ごとのケタ数が やたらと多かったので 1問計算するだけでも かなり時間が かかっていた記憶があります。
それで 家で練習している時は 30問すべてを だいたい29分くらいで解けるように なっていたと思うのですが かなり時間ギリギリいっぱいでしたね(汗)
それに加えて やっぱり計算ミスとかも 割と頻繁に起こるし・・・
まあ そこは どんなに言い張っても 僕の珠算能力が低レベルだったという事なので 仕方ないですが・・・
なので 家での練習の時でも 7問以上間違ってしまって 合格点が出せなかったりもしてたし・・・
そんな感じで 正直 合格できる自信は やや低めだったのですが どうにか本番でも 30問すべてを解き終わる事ができて マグレで8割以上 計算が合っていて 普通計算は合格していたようでした。

それから 応用計算の問題もあって こちらは15問を30分で解いて 10問正解だったら合格だったと思いますが 非常にややこしい文章問題で苦戦してました。
たしか「126万円を 1年1期の複利で2年3ヶ月間 年利率4.5%で友達に貸してあげたら 複利終価はいくらになるか?」などという 「超ややこしい高校の算数」という感じの計算問題だったと思います。
それと 減価償却費とかを求める問題などもあって その計算には「定率法」とかを使うのですが その定率法に基づいた比率が書いてある一覧表みたいな別紙も配られて その別紙の一覧表を見ながら 該当する比率を探し出して 計算するような問題もあったりして いろいろと面倒な検定でした。
そんな感じで この「応用計算」の科目は 練習の時も 15問を完全回答するのは時間がまったく足らず 30分かかって15問中12問くらいを解くのが やっとだった気がします(汗)
そして 試験本番では 解いた問題の数は11問だったと思うので 計算ミスが許されるのは1問だけ・・・
でも どうやら運が あまりにも良すぎたようで 計算ミスを1問以内に抑えられていたようで 応用問題のほうも合格してました。

こんな感じで 上記の「普通計算」と「応用計算」の両方に 同時に合格して 検定合格だったと思います。
「普通計算」と「応用計算」の どちらか一方に合格しても 科目合格とかは存在しませんでした。
・・・で この検定は 受験を誘ってきた友達と一緒に受験したんですけど その時には 僕だけが空気を読まずに合格してしまったので なんかちょっと 申し訳ないような気がしましたね(汗)
まあ その友達も 高校3年の時に 珠算実務検定1級に 何とか合格してくれたので良かったんですけど・・・
それから 僕が通っていたのは「普通科」で 誘ってきた友達は「商業科」に通っていたのですが この高校の商業科の先生からは「珠算1級は 商業科の生徒でさえも難しいのに 普通科の生徒が合格するなんて快挙だ!」みたいな事を言われましたね・・・いや 学科は あまり関係ないと思うんですけど?
まあ そうは言っても もうすでに この時代には 珠算の授業そのものが 商業科でも廃止されていたので 珠算検定の受験者が ほとんどいなくて ほとんど電卓の時代に変わり果てていたようでしたね。
大量の単純計算ならば 珠算と電卓で 同じ計算をやるとしたら 電卓のほうが 速く正確に計算できる場合が多いだろうしね。
・・・時々 あまり詳しくない人が 知ったかぶりして「電卓より そろばんで計算するほうが速い!」とか言い張る人がいるけど。
そこら辺は ケースバイケースなんだけどね・・・電卓も そろばんも両方とも練習した事がある人なら 分かると思うけど。