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★☆高等学校 特別功労賞

2008年10月24日 16時16分03秒 | 資格マニア検定42段
これも高校の卒業式の時に もらった賞状です。
基本的に この「特別功労賞」というのは 野球部とかテニス部とかの 運動系の部活で かなり活躍したような人が受賞する場合が多いんじゃないか? という気がするのですが・・・
僕の場合は ワープロ部で 全国大会で「佳良賞」を受賞した事も影響しているのですが あんな「佳良賞」なんてのは ほとんど「参加賞」に近いわけで それだけじゃ「特別功労賞」までは 行くハズがないと思うんですよね。
なので それ以外にも 検定試験での4種目1級(普通科の生徒では学校創立以来の快挙)や ワープロ検定の「特段」(これも学校創立以来の快挙)
それから 学校内だけで行われている英単語検定のようなモノもあったのですが(履歴書に書けるような検定ではないです) その英単語検定でも 学校創立以来の初の快挙となるレベルまで合格してしまった(特進科なども含めて)などなど 複数の要因があったので それらの「合わせ技」で「特別功労賞」になったんじゃないか? というような記憶があります。
この「特別功労賞」で表彰されたのは8人で 全員が何らかの部活の生徒でした。
そして この特別功労賞でもらった「記念品」は 一生 着ることがなさそうな 学校のロゴマーク?入りのブレザーだったと思います(汗)

まあ 自分で言うのもアレですけど この時期の僕は 本当に「表の顔」は「優等生」だったんですねぇ~
でも すでに この時期には「裏の顔」は 半分は腐っている感じだったと思いますがね・・・
過剰な評価を受けてしまって うぬぼれてしまって 血迷ってしまったんだろうね。
これだから 人間ってのは・・・・・愚かな生き物だ。
まあ こんな風に過剰な評価を受ければ 誰だって うぬぼれてしまって「自分は偉人だ!」とか勘違いしたりして 愚かになっていくというのは ありふれた自然な事なんだろうけど・・・
その所を自覚せずに生き続けていくと どこかで壁にぶち当たって転んだ時に・・・こんな風になるんだ。
学校では そういう所までは教えてくれないよね・・・少なくとも 僕が生きてきた教育の境遇は こんな感じだった。
ただ ひたすら努力して 上を目指せ!って そういう事ばっかり教えて 過剰な評価を与え続けるだけ・・・・・「努力を続けた学生だって 結果にならなきゃ 家族はきっと 悲しむ」
でも 今は後悔してない 辛かったけど だんだん分かるようになってきたから・・・
こんな26歳になるまで アホすぎる人生を送ってきたから・・・・・YUIのSongsが 僕の胸の 深い傷に 触れて消えた

飛び立つ為の翼 それは まだ見えない
だけど諦めないでね 腐っちゃダメだよ チャンスは来るはず
うつむいてた時間を取り戻して 描いた夢を強く信じきれた時から変わる Generation

福岡県高等学校商業教育研究部会(県商) 4種目1級合格賞

2008年10月24日 16時04分01秒 | 資格マニア検定42段
これも高校の卒業式の時に もらった賞状です。
高校3年間の在学中に 福岡県高等学校商業教育研究部会(県商)の検定試験で 「珠算」「ワープロ」「電卓」「英文ワープロ」の4種目で1級に合格したという証明みたいなモノです。
この4種目の検定試験で1級を取得したというのは どうやら「普通科の生徒」では 学校創立以来の初の快挙だったとか・・・(それまでの普通科での最高記録は 3種目1級までで その人もワープロ部だったらしい)
そして この同時期の卒業生の中では 5種目1級の人が1人(商業科の人で ワープロ部員で 珠算検定を誘ってもらった人で 今でもメールとかで たまに連絡を取り合っている友達です) 4種目1級の人が2人(僕と もう1人は商業科のワープロ部員の人)がいて 4種目以上で1級を取得したのは 学校全体で3人だけだったらしい(驚!)
ちなみに 3種目以上1級からが表彰対象になっていたのですが 3種目1級の人も6人しかいなかったみたいで 6人とも商業科の人たちでした。
いや・・・なんていうか・・・3種目1級くらいなら そこまで難しい事じゃないと思うんですけどね・・・こういう勉強に好奇心があって 異常な努力をするのが好きな人なら。
なので たまたま僕は こういう勉強のほうが 普通科の勉強よりも面白かったので こういう検定の勉強を優先させていた というだけだと思っているのですが(汗)
実際 普通科のテストでは 国語とか歴史とかは まったく苦手だったし・・・・・
前にも書いたように 国語の先生からは 赤点で呼び出されて ゲンコツを食らったりしたしね。
授業中なんかでも 歴史の先生からは「オマエは中学で歴史は習ったか?」とか言われて 笑い者にされるくらい 歴史はチンプンカンプン状態だったし・・・(汗)
たぶん そういう歴史とかの苦手科目だったら テレビに出てる「おバカキャラの芸能人」たちと 同じくらいのレベルだろうな・・・(汗)
そんな感じなのに 化学とかだと いつも満点近くで 普通科の生徒の中では 学年1位の点数じゃない時のほうが珍しかったし・・・自分で言うのもアレなんですが。
なので 国語や歴史の先生からすれば 僕のような生徒は 「国語の先生や 歴史の先生を からかっている」かのように 思われてしまっていたのかも知れないですね・・・
そういう得意・不得意の差が大きいという所は アスペルガーっぽい特徴だと思うのですが 僕は この頃には アスペルガーの事は知らなくても すでに 得意・不得意の差が 他人よりも大きいという事は 何となく自覚はしていましたね。
三者面談で 担任と母親と一緒に話した時も 担任からは「総合成績が ある程度 上位にくる生徒で 得意科目と不得意科目の差が これほどまでに大きい生徒は 初めて受け持ちました」みたいに言われたし・・・(汗)
でも だからと言って そんなに悩んでた訳でもなかったというか そういうキャラっていう事で 自分なりに納得してた気がします。
ちなみに 僕の総合成績が ある程度 上位に行けていたのは 僕が通っていた普通科が 全体的に低レベルだったというか 全国模試?みたいなテストで 偏差値50以上行けた人がいたら 先生が「★☆さんが 偏差値50を超えました! 拍手!」とか言って みんなで褒められたりもしてたしね(汗)
つまり 僕が通っていた普通科の偏差値は・・・・・という事です(謎)
まあ そんな感じなので この4種目の検定で1級が取得できたというのは たまたま 僕の「得意」の部分が 上手く活用できたからでしょうね。

全国商業高等学校協会(全商) 3種目1級合格賞

2008年10月24日 15時56分34秒 | 資格マニア検定42段
高校の卒業式の時に もらった賞状です。
高校3年間の在学中に 全国商業高等学校協会(全商)の検定試験で 「電卓」「珠算」「ワープロ」の3種目で1級に合格したので その証明みたいな感じです。
でも 実際には 福岡県高等学校商業教育研究部会(県商)の「英文ワープロ」も1級を取得しているので 「4種目1級」と言ったほうが 合ってると思うんですけどね。
試験内容やレベルは 全商も県商も ほとんど変わらないし いちいち「全商」と「県商」とかを 区別するほうが面倒だろ!って感じなんですけど・・・
まあ全商の検定では この時期には すでに「英文ワープロ」の検定が廃止されていたので それで記述されていないのかも知れないですが。

プラダー・ウィリー症候群

2008年10月24日 11時51分09秒 | アスペルガー自閉症
今朝のテレビで 「プラダー・ウィリー症候群」っていうのが特集されていたのですが・・・

●15番目の遺伝子(染色体?)に 先天性の異常がある
●その為に 満腹中枢が働かず 無限に食べ続けてしまう
●感情のコントロールなども難しい
●知能の遅れ(知的障害?)も併発している(場合が多いって事かな?)

こんな風な特徴が 挙げられていたのですが どこか「発達障害」に似ているように思ったので このカテゴリーに書きました。
まあ こんな病気があるなんて 初めて知った訳ですが・・・
テレビでは とにかく・・・

「食べる事を我慢できなくて ずっと食べ続ける事で 極端な肥満になったり 周囲の人とも対人関係のトラブルが多い」

というような事を 誇張されていた気がします。
この病気についての 特別番組?みたいなのが 今日の19:57~21:49の時間帯で フジテレビ系列で放送されるようなので 興味がある人は ご覧になって下さっても ならなくても どちらでも良いです。


・・・まあ 僕は今まで 食べる事に貪欲で肥満すぎる人とかを 否定するような考えの持ち主だったのですが(この日記でも そのような事を書いてると思いますが)こんな風に言われると なんだか考え込んでしまいますね。

でも 良く考えてみると 「満腹中枢が働かない」という事が「食欲が止まらない」という事の原因のように言われてましたけど それって別問題じゃないのかな? という気もするのですが・・・
僕なんかは 食べる事自体に あまり興味がないので 空腹の状態になっても それが食欲に結びつくかというと そうでもないんですよね。
食事を忘れて おなかが「グ~ッ」っていう風に 音が鳴ってたりしても 「おなかがすいてるな~」とは思うのですが だからと言って「何かを食べたいな~」という思考に至るとは限らないというか 「まあいいか 別に今すぐに食べなくても 死にはしないだろう」みたいな感じに思う事が良くあるし(汗)
なので 僕の感覚では 「生きていくために 仕方なく栄養摂取作業を行わざるを得ない」って感じ?
そう 食べるという作業が 面倒なんです(汗)
どうしても受け付けないような キライな食べ物も多くて 偏食もあるしね。
何か食べてるくらいなら 別の事をやっていたほうが楽しいというか・・・まあ でも そうもいかないから 面倒なりに食べてるのですが。 

つまり何が言いたいかというと 満腹中枢が働かなくても それを食欲に結びつかないようにする事が出来たなら このプラダー・ウィリー症候群の人たちは そんなに苦しまずに済むのだろうなと・・・
なんかね・・・当事者の人が 「僕らにとって 食べ物は 麻薬なんです」みたいに言ってて こりゃ大変だな~って・・・
肥満だけの症状ならまだしも やっぱり糖尿病とか 高血圧とかの問題も出てくるし・・・なので・・・

●おなかがすいている事を苦痛に感じないようにする
●おなかがすいている事を快感に感じられるようにする

こんな事が出来るような 治療方法とかって ないんですかね?



・・・・・こういう大変な人たちの話を聞いてると 僕が 食事にあまり興味がないという性質だった事に 感謝しないといけないですね。