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同じ服を何年も着るとか 当たり前でしょ?

2008年10月23日 22時24分53秒 | ふつうの日記
ここ最近 「資格マニア検定試験30段」のカテゴリーの更新ばかりを 連投しまくってますが ちょっと息抜き・・・
予告しておきますが 資格の記事は あと26記事くらい続く予定(汗)


・・・さて 今朝のニュースで 今は経済不況(不景気?)で お金がないから 多くの家庭が 節約したりして 苦痛な生活を強いられている みたいな事を言ってたのですが・・・

その内容が↓
●旅行に行かないようにする
●同じ服を何年も着るようにする
●朝市や夕方の割引の時間帯を狙って買物に行く
●惣菜のコーナーには行かないようにする
●出掛ける交通手段は 車オンリーにする

こんな感じだったかな?
アナウンサーの人が 「皆さん 旅行に行きたいでしょうけど 我慢していらっしゃいます」とか言ってたけど 僕の家庭じゃ 旅行に行かないなんて 当たり前なんですけど?
日帰りで どこかに出掛ける事は 割とあるけど 「家族旅行」なんて思い出は ありませんよ?
でも それでも 「我慢してる」とか思った事もないし・・・
どこかのスーパーとか行って 何も買わなくても 商品を見て回ったりするだけでも 楽しいでしょ?

同じ服を何年も着るっていうのも 当たり前すぎるというか・・・
僕は 1000円のTシャツが 半額セールで500円とかなってて買ったTシャツを 何年も着続けたりするけど 大して汚れてもないと思うし やぶけたりもしてないし・・・それでいいでしょ? それじゃ何か不満?
なんかねぇ・・・服の売り場とか行ったりすると 何千円もする値段の高い服が売ってあったりするけど そんなに1000円のTシャツの何倍もの価値があるの?って感じなんだけどね・・・

まあ 靴だったら 少しこだわるよ。
やっぱり靴は 歩き易さが 一番 重要だから そういう 足にやさしい機能性のあるスニーカーを選んだりはするね。
僕は 結構 歩くほうだと思うから 下手な靴とかをはいてると 足が痛みやすいしね。
だから 靴だったら 3000円くらい? かけてるかな?
でも そういう靴も だいたいは どこかが壊れたりするまで 何年も はき続けるよね。
まあ 一番 理解できないのが サラリーマンの革靴とか 女性用のハイヒールとか・・・
あんなの 歩きにくいでしょ? 足が疲れるでしょ?
地面と触れ合う音も うるさいよね?
特に女性用のハイヒールとかは ひどすぎる。
「コツッ!コツッ!コツッ!・・・」って・・・地面と靴との接触で お互いが激しく削れ合うような音がするし・・・もう耳にタコができるというか マジでうざい。
そんな事までして 身長詐欺がしたいの?
そんな手口で男を騙したりしても 何の意味もないのにねー

あと 惣菜コーナーに行くと ついつい買いたくなってしまうから 惣菜コーナーには 行かないようにするとか言ってる人もいるけどさぁ・・・
良く あんなボッタクリ値段としか思えないようなモノを 買えるよね。
そもそも 昔の日本人なんて 食料と言ったら 米と大豆くらいしかなかったらしいのに それで重労働をこなしていて 筋肉もしっかりついてたって言われてるから それくらいを食べてれば十分って事なんじゃないの?
なんか 主婦のインタビューみたいなので 「お金の心配もあるけど 中国産とかの食品の安全性が気になるから 食費を削るのが難しい」とか言ってる人もいたけど 米と納豆だけなら そんなに食費は かからないんじゃないの? 安全性も高いと思うよ?
で 他の栄養素が ちょっと心配なら 現在は マルチビタミン&ミネラルとかの サプリメントもあるし 栄養摂取も便利な世の中になってるんだし・・・
ザバスのホエイプロテイン タイプ1ストレングスとかだったら タンパク質と一緒に ビタミン群やミネラル群も かなり摂取できるから スポーツ選手みたいに 大量に飲まなくても 一般の人でも そういうプロテインを少量だけ飲むのは 効率的な栄養摂取の方法だと思うけどね。
肉とか魚とか牛乳とか そんな惣菜とかで栄養摂取するよりも 安くて効率的に 栄養摂取できると思うけど?
逆に 余計な脂肪分とかが くっついて来ないから 太りすぎるリスクも軽減できるしね。
なので 僕は毎日 少量のプロテインは 飲んでますよ タイプ1ストレングスを。
まあ こんな事を言っても 結局 アナタは 「現在の日本の食生活」っていう 裕福すぎる食生活が 「当たり前」だとか思ってるんでしょ?
そういうのを「ちゃんとした食事」とか思ってるんでしょ?
そういう考えを 捨ててしまえば 楽になれるのにね 食生活で悩まなくて良いのに。


結局 何が言いたいかというと そういう「旅行に行く」とか「同じ服を着ないようにする」とか「惣菜を買う」とか そういう事をするのが「当たり前」だと思ってる 欲張り屋さんだから それが出来ない状況になった時に「不幸」を感じるんだよ。
そういう事が出来なくても それ以外の ほとんど お金とか掛からない事に対して「幸せ」を感じられるようにしておけば 経済状況が悪化して どんなに不景気だとか言われる状況になっても 「幸せ」でいられるんだよ。
これ以上 こんな世の中の この先 どうなるかも分からない景気とかを気にして 生きていきたいの?
お金なんて 極端な不景気とかなると 一気に価値が下がってしまうかも知れないのに そんな「お金」とかいう くだらないモノに いつまでも期待してるの?

分かってると思うけど・・・ 「値段が高いモノ」=「価値があるモノ」じゃないよね。
「値段」ってのは 他人がつけた基準なんだし。
値段が安いモノとか 値段がつかないようなモノだって 自分にとって ものすごく価値があると思えば それで良いでしょ?

なんか 大金持ちが 自宅の自慢か何か知らないけど そういう番組って たまにあるよね?
それで ダイヤモンドとか たくさん持ってる事を 自慢したりしてるけど 僕から見れば ダイヤモンドなんて ただの「石ころ」にしか見えん(笑)
豪華な衣装とかも ちょっと変わった防寒具?にしか見えん(笑)
まあ アナタは金持ちだから そういうのが手に入るんだろうけど 値段が高いモノだからと言って スゴイ!なんて思ってないから。
そんなのより 自分で「新宮の海」から拾ってきた 海岸に落ちてた石とか貝殻のほうが 輝いてるよ。

日本ワープロ検定協会(日検) 日本語ワープロ検定 特段

2008年10月23日 18時08分42秒 | 資格マニア検定42段
賞状と 証明書?みたいなやつの写真で この検定は 高校3年生の時に 高校を卒業する直前に取得したモノです。
この「特段」というレベルは 「ワープロ指導者」を目指す人を対象としたレベルだったようです。
別に「ワープロ指導者」に なりたいと思っていた訳じゃないんですけどね・・・
ただ「1級とか初段とかより上のレベルの検定」があるので それをただ ひたすら目指していた という感じだった気がします。
ちなみに 今現在では この日本語ワープロ検定の「特段」という基準は 廃止されてしまったようで 日検のホームページとか見ても 今は「初段」までしか無くなってますね。
なんか 最高段位の名前が「初段」っていうのは 中途半端な気がするんですけど・・・(汗)
これは いずれまた「特段」が復活する可能性がある という事を意味しているのかな?
そうじゃないなら 今の「初段」という名前は 「特級」とかに変えたほうが 違和感がない気がするんですけどね・・・って事で 一意見を述べておきます。

この 日本語ワープロ検定の「特段」は 5種目の試験があって・・・
●入力速度10分で700文字
●文書作成1(20分)
●文書作成2(60分)
●筆記試験1
●筆記試験2(小論文)
こんな感じだったのですが この5種目のうち「入力速度」と「文書作成1」と「筆記試験1」の3種目は 「初段」を取得した時と同じ内容だったので その3種目は免除されて 「文書作成2」と「筆記試験2」の2種目だけの受験で済みました。
まあ それにしても 受験料が1万円だったというのは かなりボッタクリに近い気がしましたけどね(汗)
それで その2種目の試験内容ですが 「文書作成2」は かなり特殊な文書作成で 60分間で A4用紙2枚の文書を作成するという試験です。
この試験は ハッキリ言って 「Microsoft Word」のようなワープロソフトで攻略するのは かなりキビシイんじゃないかな? と思います。
当時 僕が使用していたのは ワープロ専用機で CANONの「キャノワード」という機種で かなり使いやすかった気がするんですけどね・・・
なんで ああいう使いやすいソフトが無くなって 今の「Microsoft Word」みたいな クソ使い辛いソフトが 市場に出回っているのか 今でも不思議に思うくらいです。
そして 更に キャノワードの設定を この日本語ワープロ検定「特段」対策に カスタマイズしまくってましたね。
まあ それくらいカスタマイズ対策をして 試験対策の問題集は過去問しかなかったのですが どれも何度か作成してみて 45分くらいあれば 完成できるくらいにまでは 練習していました。
でも結局 本番では 初めて見る課題を入力しなければならない訳で やはり応用力が乏しいのか 文書作成が60分以内に完成できませんでした・・・
なので「ああ・・・ダメだった・・・(悔)」とか思っていたのですが 試験担当の先生が たしか「終わらなかったのか・・・仕方ないな。もう少しで終わりそうか?もう少し時間をやるから 終わるまでやってみろ!」みたいに言われたんですよね・・・(汗)
なので ちょっと戸惑いながらも その後 20分くらいオーバーして 合計で80分くらいかけて ようやく文書が完成したので それを担当の先生に提出しました。
担当の先生は その制限時間オーバーの完成品を見ながら 「・・・これなら 何とか大丈夫かも知れないな。」みたいに言ってるだけで 時間が多くかかった事については 特に何も触れてきませんでしたね。
こんなやり方で良いのか?って・・・・・良いハズがねーだろ!!!

それから もう一つの「筆記試験2(小論文)」は 「ワープロ指導者としての意見」を書くような試験でした。
例えば・・・
「ワープロの指導をする時 ローマ字入力と かな入力で指導する場合の それぞれの利点と欠点について述べなさい」
「ワープロの指導をする時 ワープロ専用機と パソコンのワープロソフトで指導をする場合では それぞれ どのような違いがあるかを述べなさい」
まあ こんな感じの課題で 400文字の原稿用紙2枚に 小論文を書くような内容だったと思います。
でも これって実は 過去問とか見てみると 出題されるテーマが たしか6種類?くらいしか存在してなくて その6種類?の課題が 何度も使い回しされている?感じだったので その6種類のテーマ全てについて 小論文を書く対策をしておけば 特に問題ナシのような感じでしたね。
実際に 本番で出題された課題は 予想どおり 上記の「ローマ字入力と かな入力で ワープロ指導をする場合の 利点と欠点」だったと思います(笑)
なので 事前に対策で書いておいた文章を丸暗記していたので その内容を そのまま書くだけで合格でした。
試験の制限時間は おそらく60分間くらいだったと思うのですが ゆっくり書いても 完全暗記した文章を書くだけなので 30分くらいあれば 見直しまで余裕で出来たような記憶がありますね。
まあ その小論文の事前の対策には 担当の先生が付き合ってくれて 僕が書いた文章を いろいろ指摘して 書き直しのアドバイスをしたりとかも 何度もやってもらってましたが。

そんな感じで あのインチキ制限時間オーバー文書作成の答案と 小論文の答案が 提出される事になって 無事に?合格しました。
でも 僕の心の中では この試験には合格していないんですよね。
なので せっかくの「特段」なのですが この試験に合格した事を 履歴書に書いたりしたら反則っぽいし とても自慢するような事も出来ませんね。
なので この資格が剥奪されても 全く構わない感じです。
この経験を どのように自分の心の中で受け入れて 今後の人生を歩んで行けば良いのやら・・・・・・・答えなど 見つけられない出来事が これから また 僕らを悩ませる Baby

それにしても この検定の対策をやっていた頃は 懐かしいですね。
高校3年生の終わりの時期で もう授業とかも少なくなっていた?というか 春休みだった?のか 記憶喪失しているのですが こういう卒業直前の時期になっても まだワープロ検定を受験し続けているのは 僕一人だけでしたね。
なので ワープロ部の部室には 僕以外には3年生は誰もいない事が多くて 毎日 朝から夜遅くまで練習していました。
それどころか 1・2年生の部員よりも練習時間が長かったので いつも1・2年生たちが帰った後に 僕がいつも部室の戸締りをしている状態でしたね。
事実上は すでに「部活引退」になっているのですが この卒業間近の時期でも バリバリの現役の気分でした(笑)
そんな感じで 頻繁に帰る時間が遅くなりすぎて この学校の管理人さんから 「もう少し早く帰ってくれ!」などと注意された事も 何度もありました(汗)
それでも 土曜日なんかの 学校の授業がない日でも とりあえず学校が開いていれば 学校に来てワープロの練習をしていたのですが 部活で校舎内にいられる時間に制限があって 土曜日は午後3時までだったか? 夕方くらいまでだったか?
とにかく 制限時間があったのですが それを忘れて 夜くらいまで校舎の部室にいて ずっと練習していたら そういう時は管理人さんから 激しく怒鳴られてしまったり・・・(滝汗)
でも こっちはワープロ検定の事で頭がいっぱいいっぱいだったので ワープロ検定のためなら 怒られるのも 「so good」とか思っていた気がします。

全国商業高等学校協会(全商) 電卓実務検定 1級

2008年10月23日 17時31分00秒 | 資格マニア検定42段
この電卓検定1級は 高校3年生の時に合格しました。
この検定を受験するのは 通常は商業科の生徒だけだったので 普通科の生徒の中から この電卓実務検定を受験したのは 僕だけでした。
なので 検定は商業科の教室で行われるので 商業科のクラス内に 僕だけが異端者?みたいな感じで 紛れ込んで受験しないといけなかったので かなり緊張してましたね(汗)

・・・で 試験内容ですが 全商の珠算実務検定の内容と 半分以上は かぶっている感じで かなり近い内容だったと思います。
珠算実務検定と同じく 「普通計算」と「応用計算」の 2種目の試験がありました。
それら2種目それぞれに 合格点が定められていて 2種目とも合格点を取得すれば 検定合格だったっけ?
それとも 2種目の合計点で 合否を判断するのか?(科目ごとの足キリなし?)・・・どちらだったか ちょっと記憶喪失してしまっているのですが(汗)
ただ 珠算検定と違うのは 普通計算では「小計」や「合計」や「構成比率」などまでを 求める問題も出題される所と 全商珠算実務検定には無かった「伝票計算」の問題が 電卓実務検定には存在していたという事だったかな?
まあ 電卓のメモリ機能などを使えば 「小計」「合計」「構成比率」なんてのは やり方さえ覚えれば 一瞬でカンタンに求められるようになるので そこは何も心配する所はないのですが。
それにしても この電卓検定の伝票計算の問題で使用される「伝票」は かなり特殊?というか やたらと横長の伝票で 縦幅より横幅のほうが2倍以上はある?感じの それまでの珠算検定などでは見た事がない形の伝票だったので 伝票をめくるのも非常に難しかったんですよね。
しかも 中身の数字も いつものコンマ区切りの数字じゃなくて 一つ一つの数字が 四角い枠(罫線)で囲まれている感じで 非常に数字が読み取り辛かったです。
例えば「6,345,079」だったら・・・

「6」「3」「4」「5」「0」「7」「9」

まあ 実際には ここまでひどくは無いのですが すべての数字が 罫線の枠で囲まれていたので(銀行とかの振り込み用紙の金額欄みたいな感じ?) 「こんなのが瞬時に読み取れるか!!」という感じでしたね(汗)
そういう所を考慮して 難易度が高くなりすぎないように配慮してあるのか 伝票の枚数は かなり少なかった印象がありましたが・・・
何枚だったっけな・・・8枚くらいだったか? 10枚くらいあったか? 12枚だったか?・・・・・ああ!記憶喪失してやがる!!
とにかく 珠算検定とかの15枚よりは 少なかったというのは確かです。

そして 応用計算の問題は 全商珠算実務検定の応用計算の問題と そんなに変わらなかったと思うのですが 部分的に 電卓実務検定でしか出題されないような問題もあった気がします。
何だったか・・・ たしか「利回り」とかいう 意味不明な公式を覚えるだけの計算問題があったような・・・あまりハッキリ覚えてないですけど(汗)
まあ そういう特殊な計算以外は・・・

「1メートルあたり258円の商品を 25ヤード購入すると 支払い金額は 何ドル何セントになりますか? ただし 1ヤード=0.9144メートル 1ドル=105円とする(セント位未満切捨て)」

こんな感じの 意味不明な暗記事項なしに ちゃんと考えれば小学生でも分かるような 「ややこしい算数」の問題を解くのは けっこう好きでしたね。
ああ なんか懐かしい・・・・・幼き日々に感じた呼吸
それにしても この電卓実務検定の応用計算の制限時間は25分間で 珠算実務検定の30分間よりも5分短くなっているのですが それでも電卓で計算するほうが 珠算で計算するよりも 圧倒的に速く正確に計算できるので(特に かけ算 わり算が楽で メモリ機能も使える などなど) 珠算実務検定と同じように たしか15問の応用計算の問題が出題されていたと思うのですが だいたい20分以内には 15問とも全問回答できるような感じで かなり時間に余裕がありましたね。
珠算実務検定のように 30分かかっても 12問くらい解くのがやっと という状況とは 大違いでした。
なので 僕にとっては 珠算実務検定1級よりも 電卓実務検定1級のほうが 楽に合格できたような印象でした。
もしかしたら 先に珠算実務検定1級に合格していた経験が 電卓実務検定1級にも活かされすぎたので 電卓検定のほうが 楽勝すぎたように錯覚しているのかも知れませんが。
何の予備知識もなく いきなりイチから電卓実務検定1級に臨んでいたら もしかしたら苦戦を強いられていたのかな?

全国商業高等学校協会(全商) 英語検定 2級

2008年10月23日 17時10分27秒 | 資格マニア検定42段
高校3年生の時に取得した検定ですが この検定は 通常は 省略して「全商英検」って言われてたみたいです。
一般的な「実用英語技能検定」とは レベルの低さの各が違います!(おい)
何といっても この全商英検は 筆記試験だけで行われて 口答試験?が無いんです。
更に その筆記試験のレベルも 実用英語技能検定より低レベルで その筆記試験の難易度は・・・

実用英語技能検定の「準2級」と「2級」の間のレベル = 全商英検1級
実用英語技能検定の「3級」と「準2級」の間のレベル = 全商英検2級
実用英語技能検定の「4級」と「3級」の間のレベル = 全商英検3級

まあ 僕自身 英語の能力が ほとんど無かったし 英検の受験経験も ほとんど無かったので(中学生の時に英検4級に合格したくらい) この検定のレベルが 本当に こういうレベルなのか分からないのですが こんな風なレベルだと 噂されていました。
つまり 僕が持っている この全商英検2級は 口答試験が無い事を考慮すれば 実用英語技能検定の3級くらいのレベルだと 考えて良いかも知れないですね。
この検定は2級までしか取得できませんでしたが 実際には 全商英検1級にも 2級と同時にダブル受験していました。
そして 僕の感覚では 1級でも2級でも どっちもチンプンカンプン状態だったので 1級と2級では どちらが難易度が高いのかも 良く分からない感じだったのですが ダブル受験してみたら 2級だけに合格して 1級は不合格だったので やっぱり2級のほうが易しいのだろうと思います(汗)
この検定に関しては ハッキリ言って あまり思い入れがないですね。
正直 英文の長文なんて ほとんど読めないし リスニングのテストも ただ変な「音」が流れているだけ? のような感覚だし(汗)
いちおう 対策として NHKラジオの英会話講座(だったっけ?)とかも 聞いたりしてたのですが そのラジオを聞くだけでも 難易度が高すぎて 途中で挫折してしまい そこから はい上がる事も出来ず・・・(汗)

でも こんな風に 英語は難しいのですが YUIのSongsの歌詞に出てくる英語とかを読んでいると なんか英語への抵抗感が 最近になって 薄れて来ましたね。
まあ難しいですよ 英語は・・・・・でも キライじゃなくなったかな?
なので 最近では 外出時の装備「リュックサックの鎧(道具袋?)」の中にも 英和・和英辞典を常備するようになったし・・・
英和・和英辞典があると 知らない日本語を聞いても その日本語を まず英訳してみて その英訳を また和訳に直してみたりすると 意味が分かりやすく書いてあったりして カンタンな国語辞典の代わりにもなるので 便利なんですよね。
ちなみに 僕が常用している英和・和英辞典は 小学館の「ポケットプログレッシブ英和・和英辞典 第2版」の ドラえもん版です(笑)
ドラえもんの絵が付いているだけでも 英語への抵抗感が かなり緩和される感じ?(単純すぎ? 笑)
まあ ブックオフで 定価3200円 → ブックオフ価格1750円だったので購入したのですが ほとんど未使用に近い感じで ハッキリ言って新品と変わらん状態だったので お得な買物だったと 勝手に思い込んでいます。

日本ワープロ検定協会(日検) 全国日本語ワープロ競技大会 佳良賞

2008年10月23日 16時42分23秒 | 資格マニア検定42段
高校ワープロ部3年生の時の 最後の全国大会という事で この賞を受賞して部活引退となりました。
まあ「全国大会」とは言っても 別に予選とかを通過した訳ではなく 日検のワープロ検定で1級以上を持っている人なら 誰でも参加できる全国大会だったので 参加するだけなら 別に大した大会じゃないと思います。
そんな感じの全国大会で 全商の主催の大会みたいに 県大会とかを勝ち抜いて出場する大会ではないので 学校からは補助金など出してもらえないので 結構 カネがかかったような気がします(汗)
あんまり詳しく覚えてないけど この大会のために 部活の顧問の先生が 自腹で20万円くらい出したとかいう噂も聞きましたが・・・(驚!)
もちろん 自分たちでも 数万円ずつくらい出し合ってたと思います。
大会は名古屋で行われるので たしかヒコーキで行ったような・・・・・ああ! 思い出した!
なんか 他の部員はみんなは 空港内とかにいても 次にどこに行けば良いかとかも すぐに分かったりしてて 「なんで そっちに行けば良いってのが 分かるんだろう?」って不思議な感じでしたね。
そんな感じで 僕は空港内とかじゃ さっぱり行き先とかが分からなかったので 他の部員の人たちに ついて行くだけでしたが・・・
その時だったか 顧問の先生から 「次は どこに行けば良いか 分かってるか?」とか聞かれて・・・(汗)
正直に「ぜんぜん分かりません。 ただ みんなに ついて行ってるだけです。」とか答えたんですよね。
そういう 顧問の先生との会話のやり取りが 記憶の片隅に残ってます。

・・・大会の内容についてですが 競技は 初見の日本語文章入力5分間と 社外文書作成(簡単な地図作成も含む)20分間の 2種目でした。
5分間に入力した文字数の 10分の1が「得点1」
社外文書作成の点数が「得点2」(100点満点)
その「得点1」と「得点2」の合計点で 競うような感じ?だったと思います。

僕の場合は 入力速度は たしか 5分間で600文字をちょっと超えたくらいなので 「得点1」は60点くらい。
そして 社外文書作成も ちょっと時間が足りずに 「得点2」は50点台くらいで 「得点1」と「得点2」の合計点は 110点を少し超えたくらい?だったと思います。
強豪高なんかだと 最初の入力速度の競技だけで 5分間に1000文字以上も入力して 「得点1」だけで100点以上の点数を稼いでいるような 発狂レベルの人が集まっているような高校もありましたけど(汗)
なので 僕の成績なんて まったく大した成績ではなかったのですが なぜか「佳良賞」でした!
この大会で 3位までに入賞できなかった人たちのうち 20人くらい?が この「佳良賞」を もらっていたと思います。
なので まさか あの表彰会場の中で 僕の名前が発表されるなんて思ってなかったので かなりビックリしてしまいましたね(汗)
それで ワープロ部の顧問の先生が言うには 「3位の次の賞だから 4位だと思えば良い!」なんて事を言ってましたが・・・4位が20人って多すぎなんじゃね?(汗)
・・・まあ 後から分かったのですが どうやら「佳良賞」というのは 各学校ごとの 成績が1番良かった人に与えられる 「学校の参加賞」みたいな感じの賞だったようです。
つまり その「学校の参加賞」を 僕が代表でもらった という感じだと思います。
でも さっき言ったように 実際には 強豪高とかには 僕なんかより 圧倒的に実力が上の人が 何十人も集まっているような高校もあるんですよね(汗)
なので 僕みたいな低レベルなヤツが こんな「佳良賞」なんて もらっても良いのか?って感じなんですけど・・・
まあ そう分かってても やっぱり高校最後の全国大会で賞がもらえたのは 素直に言えば 嬉しかったですけどね。
って事で この賞は 正しく実力を判断されたモノではなく 「参加賞」に近い賞です(笑)