珠算教室に通っている小中学生が 主に受けている検定だと思いますが 僕は これを高校3年の時に受験しました。
僕は 珠算教室は中学3年でやめたので この検定は3段か4段か? それくらいまでしか到達してなかったんですよね。
それで 高校3年の当時は 珠算教室には通ってなかったのですが どうしても この検定の10段を受験したい! と思い立ってしまって 久し振りに 珠算教室に顔を出してみたんですよね。
珠算教室の先生は 相変わらずだったし 教え方とかも 相変わらずだったし・・・なんか懐かしい気分でしたね。
変わっていたのは パソコンとかが導入されていて パソコンで計算の練習が出来るようなソフトを使って 一部の生徒に計算の練習をさせていたりした事ですかね・・・
もしかしたら フラッシュ暗算の練習とかも やってたのかな?
あまり ちゃんと見なかったんだけど そうだったとしたら ウラヤマシイ・・・
で この計算能力検定の10段を 受験してみたいという相談をしたら すぐに先生は了承してくれたのですが 10段を受験する生徒なんて通常はいないようで 教室には10段の問題集が常備されてなかったので 問題集を取り寄せてもらう事になりました。
そして 7段の問題集だったら 古くて黄ばんでいる問題集があったみたいで この先 使う事は無いだろうって事で その古い7段の問題集を タダでもらえました。
うん やっぱり あの珠算塾の先生は 良い人だった・・・今も健在だろうか?
そんな感じで 10段の問題集に取り掛かる前に 7段の問題集で練習していたんですよね。
でも 最初 7段の問題集を見ていたら かなり難易度が高いように感じたというか 問題は ただの分数計算なのですが 問題数が割と多いのに 制限時間が5分?とか短くて 最初は戸惑ってましたね。
なので 「7段で こんなに苦戦するのなら 10段になったら どんな問題が出るんだ?」という感覚になって 少し焦って とにかく7段レベルくらいは とっととマスターしなければ!! という感じで 必死に7段の問題集で 問題を解くスピードと正確性を鍛える練習を 繰り返してましたね。
そうやって 数日間くらい 分数計算の練習をしていると 自分でも不思議なくらい 最小公倍数とかも すぐに分かるようになって来たりして やっぱり計算スピードって上がるモノなんだな~って感じでしたね。
そして ようやく7段の計算レベルくらいは身に付いたかな? という頃に 取り寄せていた10段の問題集が届いて やっと10段の対策に取り掛かる事が出来るようになりました。
で・・・10段の問題集を パラパラと見てみたら・・・
「ん? これって 7段の問題よりもカンタンなんじゃない?」という感じでしたね。
なので 僕の感覚では 世の中にある検定の「10段」の中で もっとも簡単な10段は もしかしたら この検定の10段じゃないかと 勝手に思ってます(笑)
10段でも 試験時間は たったの5分間で しかも 分数計算の穴埋め問題が10問出題されて そのうち8問正解で合格というものでした!!
更に 10問中6問は 問題も非常に易しくて 1問あたり10秒くらい?あれば 誰でも解けそうな感じに思えたし 残りの4問が かなり複雑ではあったんですけど 全くやった事のない人でも 1問につき3分くらいあれば解けるんじゃないかな? という感じだし 練習すれば1問1分くらいで 解けるようになるんじゃないか? という気がしましたね。
その「難易度が高い4問」について 具体的に言えば・・・
14分の3 + 18分の「?」 = 63分の38
こんな風に 「?」の部分に入る数字を 答えるという感じだったかな?
実際には 帯分数とかもあって これよりも もう少し複雑で 難易度が高かったような気もするんですけどね・・・
まあ こんな風だったと思うので 易しい6問を さらっとノーミスで1分くらいで解ければ 「残り制限時間4分で 4問の複雑な分数穴埋め問題を解き 2問正解で合格の検定」ってな感じだと思います(笑)
なので こんな検定を持っていても 自慢話にしかならない気がするというか・・・
履歴書に書いた事がありませんが・・・書いても良いのかな?(笑)
もし履歴書に書いたなら 面接官から どんな突っ込みが来るんだろうね?(汗)
う~ん・・・試してみるのも良いかも?
僕は 珠算教室は中学3年でやめたので この検定は3段か4段か? それくらいまでしか到達してなかったんですよね。
それで 高校3年の当時は 珠算教室には通ってなかったのですが どうしても この検定の10段を受験したい! と思い立ってしまって 久し振りに 珠算教室に顔を出してみたんですよね。
珠算教室の先生は 相変わらずだったし 教え方とかも 相変わらずだったし・・・なんか懐かしい気分でしたね。
変わっていたのは パソコンとかが導入されていて パソコンで計算の練習が出来るようなソフトを使って 一部の生徒に計算の練習をさせていたりした事ですかね・・・
もしかしたら フラッシュ暗算の練習とかも やってたのかな?
あまり ちゃんと見なかったんだけど そうだったとしたら ウラヤマシイ・・・
で この計算能力検定の10段を 受験してみたいという相談をしたら すぐに先生は了承してくれたのですが 10段を受験する生徒なんて通常はいないようで 教室には10段の問題集が常備されてなかったので 問題集を取り寄せてもらう事になりました。
そして 7段の問題集だったら 古くて黄ばんでいる問題集があったみたいで この先 使う事は無いだろうって事で その古い7段の問題集を タダでもらえました。
うん やっぱり あの珠算塾の先生は 良い人だった・・・今も健在だろうか?
そんな感じで 10段の問題集に取り掛かる前に 7段の問題集で練習していたんですよね。
でも 最初 7段の問題集を見ていたら かなり難易度が高いように感じたというか 問題は ただの分数計算なのですが 問題数が割と多いのに 制限時間が5分?とか短くて 最初は戸惑ってましたね。
なので 「7段で こんなに苦戦するのなら 10段になったら どんな問題が出るんだ?」という感覚になって 少し焦って とにかく7段レベルくらいは とっととマスターしなければ!! という感じで 必死に7段の問題集で 問題を解くスピードと正確性を鍛える練習を 繰り返してましたね。
そうやって 数日間くらい 分数計算の練習をしていると 自分でも不思議なくらい 最小公倍数とかも すぐに分かるようになって来たりして やっぱり計算スピードって上がるモノなんだな~って感じでしたね。
そして ようやく7段の計算レベルくらいは身に付いたかな? という頃に 取り寄せていた10段の問題集が届いて やっと10段の対策に取り掛かる事が出来るようになりました。
で・・・10段の問題集を パラパラと見てみたら・・・
「ん? これって 7段の問題よりもカンタンなんじゃない?」という感じでしたね。
なので 僕の感覚では 世の中にある検定の「10段」の中で もっとも簡単な10段は もしかしたら この検定の10段じゃないかと 勝手に思ってます(笑)
10段でも 試験時間は たったの5分間で しかも 分数計算の穴埋め問題が10問出題されて そのうち8問正解で合格というものでした!!
更に 10問中6問は 問題も非常に易しくて 1問あたり10秒くらい?あれば 誰でも解けそうな感じに思えたし 残りの4問が かなり複雑ではあったんですけど 全くやった事のない人でも 1問につき3分くらいあれば解けるんじゃないかな? という感じだし 練習すれば1問1分くらいで 解けるようになるんじゃないか? という気がしましたね。
その「難易度が高い4問」について 具体的に言えば・・・
14分の3 + 18分の「?」 = 63分の38
こんな風に 「?」の部分に入る数字を 答えるという感じだったかな?
実際には 帯分数とかもあって これよりも もう少し複雑で 難易度が高かったような気もするんですけどね・・・
まあ こんな風だったと思うので 易しい6問を さらっとノーミスで1分くらいで解ければ 「残り制限時間4分で 4問の複雑な分数穴埋め問題を解き 2問正解で合格の検定」ってな感じだと思います(笑)
なので こんな検定を持っていても 自慢話にしかならない気がするというか・・・
履歴書に書いた事がありませんが・・・書いても良いのかな?(笑)
もし履歴書に書いたなら 面接官から どんな突っ込みが来るんだろうね?(汗)
う~ん・・・試してみるのも良いかも?