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全国算数教育協会 計算能力検定 10段

2008年10月23日 16時15分38秒 | 資格マニア検定42段
珠算教室に通っている小中学生が 主に受けている検定だと思いますが 僕は これを高校3年の時に受験しました。
僕は 珠算教室は中学3年でやめたので この検定は3段か4段か? それくらいまでしか到達してなかったんですよね。
それで 高校3年の当時は 珠算教室には通ってなかったのですが どうしても この検定の10段を受験したい! と思い立ってしまって 久し振りに 珠算教室に顔を出してみたんですよね。
珠算教室の先生は 相変わらずだったし 教え方とかも 相変わらずだったし・・・なんか懐かしい気分でしたね。
変わっていたのは パソコンとかが導入されていて パソコンで計算の練習が出来るようなソフトを使って 一部の生徒に計算の練習をさせていたりした事ですかね・・・
もしかしたら フラッシュ暗算の練習とかも やってたのかな?
あまり ちゃんと見なかったんだけど そうだったとしたら ウラヤマシイ・・・
で この計算能力検定の10段を 受験してみたいという相談をしたら すぐに先生は了承してくれたのですが 10段を受験する生徒なんて通常はいないようで 教室には10段の問題集が常備されてなかったので 問題集を取り寄せてもらう事になりました。
そして 7段の問題集だったら 古くて黄ばんでいる問題集があったみたいで この先 使う事は無いだろうって事で その古い7段の問題集を タダでもらえました。
うん やっぱり あの珠算塾の先生は 良い人だった・・・今も健在だろうか?
そんな感じで 10段の問題集に取り掛かる前に 7段の問題集で練習していたんですよね。
でも 最初 7段の問題集を見ていたら かなり難易度が高いように感じたというか 問題は ただの分数計算なのですが 問題数が割と多いのに 制限時間が5分?とか短くて 最初は戸惑ってましたね。
なので 「7段で こんなに苦戦するのなら 10段になったら どんな問題が出るんだ?」という感覚になって 少し焦って とにかく7段レベルくらいは とっととマスターしなければ!! という感じで 必死に7段の問題集で 問題を解くスピードと正確性を鍛える練習を 繰り返してましたね。
そうやって 数日間くらい 分数計算の練習をしていると 自分でも不思議なくらい 最小公倍数とかも すぐに分かるようになって来たりして やっぱり計算スピードって上がるモノなんだな~って感じでしたね。
そして ようやく7段の計算レベルくらいは身に付いたかな? という頃に 取り寄せていた10段の問題集が届いて やっと10段の対策に取り掛かる事が出来るようになりました。
で・・・10段の問題集を パラパラと見てみたら・・・
「ん? これって 7段の問題よりもカンタンなんじゃない?」という感じでしたね。
なので 僕の感覚では 世の中にある検定の「10段」の中で もっとも簡単な10段は もしかしたら この検定の10段じゃないかと 勝手に思ってます(笑)
10段でも 試験時間は たったの5分間で しかも 分数計算の穴埋め問題が10問出題されて そのうち8問正解で合格というものでした!!
更に 10問中6問は 問題も非常に易しくて 1問あたり10秒くらい?あれば 誰でも解けそうな感じに思えたし 残りの4問が かなり複雑ではあったんですけど 全くやった事のない人でも 1問につき3分くらいあれば解けるんじゃないかな? という感じだし 練習すれば1問1分くらいで 解けるようになるんじゃないか? という気がしましたね。
その「難易度が高い4問」について 具体的に言えば・・・

14分の3 + 18分の「?」 = 63分の38

こんな風に 「?」の部分に入る数字を 答えるという感じだったかな?
実際には 帯分数とかもあって これよりも もう少し複雑で 難易度が高かったような気もするんですけどね・・・

まあ こんな風だったと思うので 易しい6問を さらっとノーミスで1分くらいで解ければ 「残り制限時間4分で 4問の複雑な分数穴埋め問題を解き 2問正解で合格の検定」ってな感じだと思います(笑)
なので こんな検定を持っていても 自慢話にしかならない気がするというか・・・
履歴書に書いた事がありませんが・・・書いても良いのかな?(笑)
もし履歴書に書いたなら 面接官から どんな突っ込みが来るんだろうね?(汗)
う~ん・・・試してみるのも良いかも?

全国商業高等学校協会(全商) ワープロ実務検定 1級

2008年10月23日 02時39分41秒 | 資格マニア検定42段
全商が主催する検定で 高校3年の時に取得したのですが 高校2年の時に取得した「県商のワープロ実務検定1級」と ほぼ同じ内容なので 同じ試験に2回合格したようなものです。
なので この検定を取得したからと言って 僕の感覚では 特に何もスキルアップした感覚は 無かったんですけどね。
ただ みんなが受験していたから 僕も一緒に受験していたような感じだった気がします。

・・・それにしても この時は 実は 見てはならない光景に 遭遇してしまったんですよね。
ワープロ部の人たちが 一番苦手とするのは 実技試験じゃなくて やっぱり「筆記試験」なんです。
それで 高校3年の時点でも まだワープロ検定の1級に合格してない人たちもいて そういう人たちは 受験できるチャンスが残り少ないので 切羽詰まっている感じで 生徒たちが先生に どんな問題が出題されるのかを 聞いてたりするし・・・(汗)
先生は「問題の内容は教えられない!」と言ってたと思うのですが・・・
何か いろいろあったようで 先生は「独り言なら聞いても良い」などと言い出して 検定試験の問題の内容を見ながら 何やら ぶつぶつと大きめの声で「独り言」を言っているのですが ほぼ試験問題の内容を そのまま言っているのと同じような感じでしたね。
ただ それを「先生の独り言を 生徒が盗み聞きしている」という事にしただけというか・・・
そんな言い訳を使って 筆記試験の内容を ワープロ部員の生徒だけに 特別に教えているような感じだったと思います。
こんな風に 高校の部活とかって どこの高校でも その部活の部員だけに 優遇措置みたいなのがあったりするんでしょうね・・・不正も含めて。 
なので 僕も この時 その先生の独り言を聞いてしまったので 実際の試験でも 先生の「独り言」の内容が かなり出題されていたので その時の検定の筆記試験では 90点以上取れて 余裕で合格になってしまったのですが・・・これで良いのか?
「そんな訳がねーだろ!!!」って ワープロ部員じゃない生徒たちは言いますよね・・・絶対。
で 僕以外の 他のワープロ部員の生徒も その先生の「独り言」を聞いた人たちは かなりの人数が不相応に? 合格していた気がしますね・・・
あの「独り言」は もしかしたら 「先生なりの生徒への優しさ」という風に 考えられない事もないですが やり方が ちょっと(すごく?)度を過ぎていますね。
まあ学校という所は 学校の知名度を上げる事が重要だったりするし こういう現実があるのも 仕方がないのかもね・・・納得いかんけど。

こんな感じで ワープロ検定などの検定試験に対する不信感は 実は もっと以前から あったんですけどね。
というのは 例えば ワープロ検定の3~4級くらいのレベルだと 商業科の生徒がクラス単位とかで受験するので 受験者数が多すぎて 一度に50人以上?くらいが ワープロ室に集まって受験するわけですが 試験担当の先生の目が完全に行き届いていないので 特に後ろの席あたりの生徒なんかは 入力速度の問題を 試験開始前に打ちまくってる生徒も 結構いたりしてたしね・・・
そして 先生たちは 全く気付く様子もなく(あるいは 見て見ぬフリをしていた?) 生徒たちも 巧みに先生にバレないように 先生が近寄って来た時だけ 画面を切り替えたりしてるしね。
時には 先生が他の生徒に気を取られすぎて 試験開始までに時間がかかりすぎて それを利用して? 後ろの席の生徒たちの中には 試験開始前に問題をすべて打ち切ってしまった人もいたし(汗)
それから 試験本番中に 何か大きなミスをしてしまった生徒に対しては 1度目のトライアルを無かった事にして 後からまた もう1回 特別に受験させたりするというのも ごく日常的に行われていたしね・・・
こういう現場を見て来ているので 毎パソのような検定も 「複数回受験」が完璧に守られているとは 到底 思えないです。
だって パソコンが何十台もあるような教室なら 毎パソの本番で失敗しても その記録は送信せずに 別のパソコンに移動して 再度 本番をやれば良いのだから。
そうすれば 同じパソコンで2回受験している訳じゃないので 複数回受験したかどうかなんて 判断がつかないしね・・・
まあ こんな事は 少し考えれば 誰でも思いつく事だろうけど。

以前の僕は こういう事(検定試験の抜け道?)に すごくイライラして 毎パソ事務局にも苦情を出したりしてましたね。
でも 今の僕にとっては そんな事は もう どうだって良いというか・・・
そんな不正をしてまで 検定に合格したりして 例え良い就職が見つかったとしても そんな人は尊敬できないから。
自分の感情に 矛盾を抱えながら 詐欺まがいな手口を使って検定合格して就職して 「立派」などという形式上だけの評価を受けるだけの生き方を いつまでも続けて行きたいのなら それで良いじゃないですか?
うん それだけ。

福岡県高等学校ワープロ競技会県大会 ワープロ技能 個人の部 7位

2008年10月23日 02時26分28秒 | 資格マニア検定42段
高校ワープロ部で3年生の時に 県大会に出場した時の受賞です。
「ワープロ技能」の競技内容は 社外文書(日付などを書いて 自分の会社の名前などを書いて 相手の会社の名前などを書いて 件名を書いて・・・・・ 「拝啓 初秋の候 貴社におかれましては ますます ご健勝のことと お喜び申しあげます・・・・・敬具」 などと続く感じの文書)を 制限時間10分以内に いかに素早く正確に仕上げる事が出来るか? というものでした。
でも 実際には 10分以内で仕上げる事など 変人じゃない限り 到底不可能なレベルの問題に作ってあるので 完成品を200点満点として そこから減点方式で採点されるのですが・・・
出題されている文字数だけでも 1000文字くらいの量があるし 文章ではなく 単語の羅列に近い感じなので かなり打ちづらいし それらの文字を 体裁良く配置しなければならないし・・・(文字列の横倍角とか センタリングとか 網掛けなどの編集作業)
それで 僕の場合は 制限時間内に 「出題されている文字を すべて打ち込むだけ」が出来る自信もなかったので(練習時でさえ 間に合う事が めったに無かったし) 最初から 文字をすべて打ち込むのは あきらめてましたね。
なので 文字が打ち込めていないと まず132点(だったかな?うろ覚えですが)の減点は確定なんですよね。
なので その132点は あきらめて 残りの68点の中から いかに稼げる部分を探し出すか? という感じ競技に臨んでいました。
残りの68点は 編集作業にかかっているというか 例えば 「○○の文字をセンタリングしなさい」とか「○○の文字を横倍角にしなさい」とか「○○の文字に網かけをしなさい」とか そういう編集作業が どれくらい出来ているかが 問われるんです。
なので 編集作業を行うには その編集作業の対象文字だけを打てば良い訳で その編集作業対象の文字だけを入力して センタリングしたり 横倍角したり 網掛けしたり・・・
そんな感じだったので 印刷されている文字数は 極端に少ないのですが その数少ない文字に関しては 編集作業は ほとんど ちゃんと出来ているんですよね(笑)
まあ 文書としては まるで成り立っておらず 伝えるべき内容も ほとんど書かれていない 変な編集作業が行われただけの 意味不明な文字列が散りばめられているだけのような 解答用紙だったのですが 数少ない特定の文字だけは編集作業が行われていて 出来ている編集作業については減点されないので たしか60点くらい? 稼げた(減点されなかった)と思います。
そんな感じで7位だったのですが 僕より上の人は ほとんどが100点以上の点数だった気がします(汗)

この競技って 出題された文字を すべて打ち込むだけでも 132点くらいが稼げる(減点されない)ので そっちの132点を狙う人が 割と多いような気がするのですが もし制限時間内に すべての文字が打ち込めなかったら 132点の減点を食らうだけでなく 他の編集作業も全く行っていないので 限りなく0点に近い点数になったりするという 恐ろしい競技なんですよね。
なので ある程度のレベルがある人でも その辺りの駆け引きを誤れば 限りなく0点に近づく訳で・・・
もしかしたら 僕と同じように 編集作業だけに専念すれば 同レベルの人なんて 他にも山ほどいただろうと思うのですが みんな文字打ち切りの132点のほうを狙って 打ち切れずに自爆した人が多かったから 僕がマグレで 7位なんぞに 紛れ込んでしまったのかも知れないですね。
そうじゃなきゃ 200点満点の60点程度で7位なんて あり得ないだろうし・・・

日本ワープロ検定協会(日検) 英文ワープロ検定 1級

2008年10月23日 02時16分10秒 | 資格マニア検定42段
賞状と 証明書?みたいなやつの写真で これも高校2年生の時に 合格しました。
日検の検定は 1級以上を取得すると、証明書?みたいなやつが付いてくるようです(今はどうなのか知りませんが)
そう言えば 日検は いつからか「日本情報処理検定協会」っていう名前に変わりましたね。
でも 僕が受験していた頃は まだ「日本ワープロ検定協会」という名称で この「英文ワープロ検定」という試験も まだ行われていました(現在は廃止されているようですね)

内容は 英文入力速度と 文書作成(英文)と 英文レター作成と 筆記試験の 4科目だったと思います。
入力速度は たしか10分間で1750文字だったと思います(賞状にも 「35ワード?」の記述が あるみたいですしね)
まあ 英文を10分間で1750文字の入力速度と聞くと まったく大したスピードではないのですが この検定の やっかいな所は 「1級」の入力課題だけは 入力する問題がすべて「手書きの筆記体」で書かれている所だったと思います。
なので 例えば この検定の2級を持っていても 筆記体の英文が読めなければ 1級の課題は 1文字も入力する事が出来ない という事態になってしまうんですよね。
そして僕も この検定の1級を受けるまでは 英語の筆記体なんて ほとんど読めなかったので 中学1年の時の英語の参考書に載っていた アルファベットの筆記体の一覧表を イチから覚えなおすハメに なってしまいました(汗)
そして 何とか中学の教科書に載っている印刷用文字の筆記体を覚える事が出来たのですが また新たな難関が・・・
それは 検定対策の問題集を見てみると 毎回 アルファベットの筆記体の「くせ字」が違うので せっかく筆記体を覚えても 「くせ字」のせいで読めなかったり・・・
そんな風に「くせ字」は 問題ごとに かなり読みやすい感じに丁寧に書かれている場合もあれば ネイティブの人が思い切り急いで書いた? という感じの くせ字が あまりにも ひどすぎるような問題もあったりして その筆記体の読みやすさによって 入力できる文字数が まったく違ってきたりするんですよね。
筆記体の「くせ字」が 読みやすければ 筆記体でも2000文字以上は楽勝なのに 「くせ字」がひどい時は 1300文字?くらいしか打てないとか・・・
で 結局 自分の本来の能力も分からず 合格できるかどうかも まったく自信が持てないので いろいろと対策が面倒で悩まされる検定だったのですが 本番では 逆に超丁寧すぎる?筆記体で書かれていたので 練習の時よりも 本番のほうが楽勝でした。
それから 英文入力速度の問題以外は 文書作成(英文)や 英文レター作成の科目も あったのですが これらの問題も 一応 問題も筆記体で書かれていたと思うのですが 入力する文字数が少なすぎるし 編集作業なども やる事が少なすぎて 特に対策しなくても楽勝すぎる内容だったので 完成品を仕上げても時間が余りすぎて 試験本番でも100点が出せたようでした。
また 筆記試験についても 車の免許の「学科試験」よりも はるかに低レベルといか 意味を理解してなくても 過去問を勉強しておけば ほとんど同じ問題の使い回し状態なので ちょっと勉強すれば 小学生でも余裕で回答できるようになりそうな内容でした。
このように この検定の1級の難易度は 全体的に言えば かなり低レベルというか 結局は 「筆記体の英文入力速度」を認定するだけの検定だったような気もします。
なので それ以外に くっついている 英文レターや 筆記試験というのは ワープロ検定としての形式上 自動的についてくる オマケの試験といった感じだったんでしょうね。
そして 今となっては 筆記体のアルファベットも また読めなくなっている可能性が大ですが・・・(汗)