量子力学について独学している。
と書くと結構カッコいいんだけど、実際には本を読んでるだけだし、なるほどわからん!!という感想しか出てこないです。
きっかけは我らがROLLOVERの近くに富山県立図書館があるのに今更気が付きまして。
そもそも本を読むのが嫌いではないし、本屋で適当に本を探してピン!と来た本を買って持ち帰るのが好きなんですけれども。まあレコードやCDも同じで、僕らの世代はそうやって遊んでたもんだと思います。
で、返すのが面倒だし借りるって選択肢が自分の中になくて。
図書館の存在なんて気にもとめてなかったんです。
しかしですね。借りればタダじゃん!!って数年前にようやく笑。
よく利用するようになったんです。
そうやって図書館に行くと本屋とはまた違う品揃えでワクワクしました。
それで、ヤングの頃から興味のあった量子力学の本を読むようになったんです。
買うのは躊躇するような本でもタダなら試しに持って帰って読めますからね。
しかしこれが物凄く面白い。
面白いんだけど、まだまだ全然分からない。
読んでると時の流れさえ在るのか無いのか理解しづらい気分になります。
量子もつれの話なんて、アレですよ?佐野量子が武豊の嫁ってくらいなら分かるんですけど、量子もつれの話になると何がなんだかシンクロニシティって感じです。
でもまあ、分からないなりに。
勝手に何かを得たような気持ちにはなります。
時の流れさえあやふやって事もありますが、我々は奇跡よりも遥かに奇跡の存在で、ここに立っているわけです。
これは結構凄い事ですよ。
詳しく説明出来る程も理解してないので、思いっきり割愛しますが、とにかく我々凄い!!
この宇宙の遥か遠い果てと君も無関係ではないって凄い。
なんか詳しく説明出来なさ過ぎてついにコイツはスピリチュアルに行ったか気の毒にって思われそうですが、私の理解力ではこの程度です。
まあ、なんでも良いんです。
過去は全て正しかったと思えれば、過去の姿も変わっていく。
そうすると明日からも変わっていく。
科学とは関係ないやろそれって感想と感覚ですけど、不思議とこんな気分になります。
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