祝カクテル第50夜 これまでのBest of best

祝50夜は、これまで作ったカクテルの中から記憶に残るBest Shotお届け

その選定理由は、
①ベース酒が苦手だったのに味わい深いテイスト
②作るときにもワクワクドキドキ感がある
③甘さと苦みが共存する
④ローズの香りがアクセント
⑤呑み進んで、最後の最後にも余韻がある

使用するリカーはこれ


できあがりは、これ


その名はKiller in　Red

第49夜がCorpseで、第50夜がKillerとは物騒ですが、これもご愛敬

さすが、カンパリ社がプロモビデオを作るだけのことはある。

この間、プロのバーテンダーさんに、オーダーしたら、「何ですかそれ？」って一蹴されました。
⑥つまり自分で作るしかない。

惚れてしまったKiller in Red

Killer in Red - Short Movie (English Version)

カクテル第49夜 Corpse Reviver #1

カクテル作り始めて49日　今宵のカクテルは、49日に作るのにふさわしいCorpse Reviver
訳するなら死者の迎え酒、まぁ泥酔者の迎え酒なのだが、これをしらふで呑む。。。


Corpse Reviver #1 Cocktail - The Cocktail Spirit with Robert Hess - Small Screen


Camus Cocktails : The Corpse Reviver


レシピ
ブランデー　　　　　60ml
カルヴァドス　　　　30ml
スイートベルモット　30ml

昨日仕入れたカルヴァドス、早速のデビューです。



意外過ぎるくらい癖のとれた味、2番目のVにあるように、オレンジピールを加えた方がいいアクセントになるかも？
まぁ　二日酔いで呑むなら、こちらの方がいいのか？　しらふだと判らない（笑）

因みに、Corpse Reviverには4種のレシピがあり、今回のレシピはオリジナルの＃１らしい。

4種のCorpse Reviverのんだら、再びCorpseになってしまうって言われてるらしいが、おもしろい。。。。

続く