ネイチャーワールドにて撮影
先日、自分の源につながることの大切さで、
自分の源につながるか、エゴかの二者択一しかない。
自分の源につながっていないのは、それがどんな風に見えようと、全てエゴだ。
私は自分の源につながるために生きている。
そう気づいて、レイエッセンスの
「唯我シリーズで私と出会い、輪花シリーズで、ほら私だったでしょう」
の意味がより深く自分の中に落ちてきた。
と書きました。
少し前から、おぼろげながら、この学びが自分の内側から湧いてきていたのは気づいていましたが、それが何かよくわかりませんでした。
よくわからないまま、「何か、このままじゃあ前に進めない。何か取りこぼしているから何もできない」と思っていました。
ちょっとした色んなことが起きたりして、だんだんとその学びが姿を現して来ていたときです、レイエッセンスのオンラインセミナーがあったのは。
レイエッセンスの創始者の富井さんが
「何かを始める時(「やる時」だったかも)に『このままじゃいけない』と思ってやるでしょう?でもそうじゃない。私たちは何も直す必要はない。そのままでいいんです」
と言われた時に
「ああ、そうだ。それだ」
と思いました。
自分の中に蓄えてきた全ての点が、線で結ばれたような感覚でした。
セラピーを受けるのも、何かを始めようとするのも、「自分では気づいてなかった『このままじゃいけない』」が動機の根底にあった。
それに気づいたのでした。
並木良和さんがいつも言われている
「僕たちはただ思い出すだけでいいんです」
という言葉。(YouTubeでしか拝見したことないのですが)
私は聞いてるようで、実際は頭でしか聞いていなかった。
源=宇宙意識=ハイヤーセルフ。
そういうことだったんだ。
私はまだまだ旅の途中で、自分の源といつもしっかり繋がっているわけではない。
でも、源があると信じることはできるようになったと思う。
いつも状況をコントロールしようとしてきた自分には、これは大きな進化だと思う。
少し前に、上から
「上(宇宙)の采配を信頼して」
と言われたような気がした。(妄想かもしれないけど。)
自分の源と共にあれば、状況をコントロールする必要はない。
自分の源とつながることは宇宙の采配を信頼することでもある。
と、ここまで書いて、言葉とはなんと陳腐なものなんだろうと思ってしまった。
言いたいことが20%くらいしか書けてない気がする。
でも、まあいいや。
私が初めてレイエッセンスを見たのはネットのサイトでだったのですが、
「このエッセンスはすごい!」
と思いました。
「ああ、それは、そういう概念をもって世に現れ出たエッセンスだったからなのか」
と納得した、レイエッセンスのオンラインセミナーでした。