アイマジック社が公開していたVRMの自作車両ひな形を各DCCツールで読み込んでみました。
blender
blenderの場合は読み込み時にXYZの変換等のオプションがないのでまずこうなります。
そこで色々やった結果、UV画像を垂直反転、モデルをYミラー反転することにより、
ちゃんと表示されるようになりました。
Shade
Shadeの場合は読み込み時の読み込みオプションでこういう座標系にし、
表面材質を全削除したのちテクスチャーの表面材質設定を新規に作ることで
ちゃんと表示されるようになりました。
Metasequoia
Metasequoiaの場合が一番簡単で読み込みオプションを
こうしてやるだけで
ちゃんと表示されます。
こうやってみるとVRMの自作車両に一番向いているのはMetasequoiaな気がしますが、私はフリーソフトのblenderを使いたいのでまだ色々とテストが必要そうです。