Rosso Laboratory

まいったね、こりゃ。

「カントの、カントウによる、カントウのためのパッケージ」
であるところのVRM4第9号。関東以外のユーザーは勿論のこと、関東のユーザーでさえ落胆の色が隠せない今日この頃、如何お過ごしでしょうか。

まぁ、そんなことはどうでもイイんです。それよりもレイアウターがおかしい方が今の私にとっては重大ですわ(既にGeForceを使っているユーザーには今更のことなんでしょうが)

IMAGIC Blog「バージョン4.0.9.0の技術概要」に

>GeForce 9×00シリーズでGDI+の動作に問題が生じているため、これを回避するコードを試験中です。この回避コードは、一部を低レベルですが高速なGDIに置き換えます。このため、GeForce 9×00シリーズ以外でもレイアウターの表示速度が若干向上します。

とあり、これはバージョン4.0.9.0やGeForce9X00シリーズの話だから関係ないと思っていたのだが、よく読むとGeForceでは現バージョンの4.0.8.0aでもレイアウターはおかしい訳ね。今までRadeonだったからレイアウターの問題とは無縁だったけど、GeForce8800GTに替えたら今度はレイアウター側が気になるようになってしまった。

どんな問題かと言えば、単純にパレット類の再描画が遅かったり、メニューの文字が消えたり。まだあるのかもしれないが途中でヤル気が失せたのでこれ以上は弄っていない。


<VRMを再起動させれば復活できるけど>

再描画がわずかに遅いという点については、時間にしたらコンマ1秒単位の差しか無いのかもしれないが、レイヤパレットが一瞬チラついたり、パーツパレットの開閉もタイムラグを感じるようになった。作業時間的には大した問題ではないが、気になって集中できないので精神衛生上宜しくない。CADの場合もそうだけどツールにちょっとでもストレスを感じるようになると駄目なんだな。メニューの文字が消えた時には完全にヤル気がなくなったし。

カントレールの詳細について発表されたから、CVのカント対応の準備をやろうかと思ったんですけど、作業はバージョン4.0.9.1の登場まで待ちますわ。劇的な改善の可能性は低いのかもしれないが、期待しつつ、駄目ならコレに慣れるしかないのかと思う今日この頃です。


<一部(革命の余波)で要望のあったカント対応CVはこんな感じになりそう>
VRM上で検討する気になれなかったので、またCADで設計検討しましたよ。ちょっとサイズ的には大きいんですが、これなら既存のCVも含めても繋ぎ方の組合せに問題は生じないでしょう(組合せ検討結果の詳細はまた別の機会に書くつもり)

あぁそう言えば、VRM4-comVignette開設1周年でしたね。まだ冬眠中だけど。9号・・・というかE231系近郊形が到着したらまた動き出すでしょう、多分。矢橋ホキでエネルギーを使い切ったから今も充電中ということで。

それにしてもA8は中毒性が高くてマズイわ。


<VRM4でアキバ>


<A8でアキバ>

・・・どんだけアキバ好きなんだ、俺は。

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