![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b4/425416115a85b3ed50d2d5f7de9f1c42.jpg)
これを作っている時に気が付きましたが、IMAGIC規格とKATO規格は結構近い。全く同じにすることは大人の事情で出来ないでしょうが、結構KATOを意識して設定されているみたいです。例を挙げると、
<直線長さ>KATO:124mm、IMAGIC:128mm
<複線間隔>KATO:33mm、IMAGIC:34mm
<Rの一例>KATO:R315、IMAGIC:R325
<ポイントのR>KATO:R481とR718、IMAGIC:R495とR742
というように、IMAGIC規格の方がKATO規格より少し大きいだけといった感じです。という訳で、誰もKATO規格のレールを作らなかったし、KATO規格を使う必要も殆ど無いという状況なのだろうと思います。この「IFLX128-KATO」も1度IMAGIC規格とKATO規格でオーバルを組んで、「あぁこれぐらい違うのね」で使い道は終わりでしょう。また、つまらぬモノを作った(フッ)。
それではコチラからどうぞ。
(つまらぬモノと言っておきながら・・・)
さて、明日はいよいよ最終日。ダラダラと続いた祭りもようやく終わります。最後のシメだけは非常に良いものがありますのでご期待ください。