レイアウターに苦しめられ、Ver.4.0.9.1が出るまで待つつもりでしたが、結局先週は殆ど仕事がなく暇だったため、耐えながらコツコツと更新準備を進めていました。よって、第9号入手後1日くらいでカント付きCVBは多分公開できます。
このカント付きCVBのサイズ的な使い勝手はどんなものかをテストするために作ったCVもほぼ出来上がっているので、これも同日或いは翌日には公開出来るでしょう。また、このCVを使ったCVLも大体準備出来ているので、これもそんなに公開は遅くならないと思います。一気に公開するか、出来上がり次第順次公開するかはまだ未定ですが。カント付きCVとカント無しCVの混成CVLですので、カントの有無が混じった時にどれぐらい違和感があるのかをテストするにはちょうど良いでしょう。
尚、このCVLは新作天球テクスチャ「Vz12_SpringMountain」を使用しています。
<CVL-E-UNDERGROUND-SAMPLE(CV化更新中)でのテストより>
今回の天球テクスチャのテーマは「空気感」(いやこの場合は「大気感」か。まぁどっちでもいいや)。私は今まで霧の設定では「郊外」や「山岳」ぐらいしか使って来ませんでしたが、今回は「標準」を使って、より自然な奥行と空気を演出しようというのが目的です。「標準」の霧にした場合、天球テクスチャの色合いをうまく合わせておかないと思いっきり浮いて不自然になりますが、そこだけ気をつければVRMの絵はグッと良くなります。私の勘違いでなければ。
<製作中のカント対応用CVL「CVL-URBAN」より>
「山紫水明を目指した」と言いたいところですが、近郊風景なのでちょっと違いますな。確かA5のパッケージ絵はシド・ミードによるものだったと思いますが、あのイメージの色合いといったところでしょうか。・・・ところでA8のパッケージ絵もシド・ミードなのかな?
実在地CVはまだ時間がかかりそうだけど、これでとりあえずE231系近郊形を迎えいれる準備は整いましたわ。さて、これから仕事しよ。
(2008/04/16 11:00追記)
おっメール来た。第9号は4/18午前7時にセブンイレブン到着だそうな。
(2008/04/16 20:30追記)
VRM4 Catalogが9号に対応しましたね。倉庫バーってそういうことなんだ。東京タワーもああいう分割ならビルは使えるかな。あれまぁ、超高層ビルは夜間対応じゃないそうですよ。
会議室では早くもカントの不具合報告か。「二軸貨車で(中略)逆に傾いてます」・・・笑えるねぇ。ブツが無いから今回は傍観するのみだ(笑)。
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