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Rosso Laboratory

Ver6.0.0.356アップデート

基礎となるVer6.0.0.350から6回もマイナーアップデートしているということは結構苦労していたようですね。そしてまだ問題もある模様です。

新しい機能
ビュワーのマウス、キー操作による空間移動が、新しい加速度システムになりました。
・キー操作、マウス回転、マウス移動、ホイールを独立した加速度系に分割
・フリックとブレーキ
・運転台ビューに左右移動。[7]、[9]キー
ビューワーでの視点移動が慣性が効いてねっとりと動くようになりました。私はこの動き方は正直言って好きじゃないですね。

Python 3.10系に組込Pythonを更新 (下記モジュールを組み込み)
・joblib 1.2.0
・mpmath 1.3.0
・numpy 1.24.2

Python実行時にPythonのstdout、stderrをリダイレクトして、ログに記録。
Python関係についてはどう変わるのか。よくわかりません。今度の定例会で色々と聞いてみるつもりです。

ツールボックスに「取説」ボタンを追加
ボタンが追加されたのは良いのですが、あのキャラクターは何?

新しいスクリプト
VRMSystemに次の関数を追加。
・GetPythonUserLibPath()
・GetPythonPipLibPath()
詳細は、スクリプトマニュアルを参照してください。

変更、修正
・推進運転のとき、方向転換で推進運転を強制解除
・レイヤー変更を行ったとき、変更先レイヤーをアクティブ化
・Windowのサイズ制御をWindows 11に最適化

マイナーアップデートのように見えて意外と大きな変更っぽいですからこれからどうなるのか動作がちょっと不安ですね。
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