鉄道模型シミュレーターにおいて線路が敷ければレイアウトが必ず再現できるという訳ではなく、使用されているストラクチャーや地形に因って再現出来ない場合もあります。特にVRMのトンネルポータルは大きいので邪魔になったりレイアウト内に収まらなくなったりする可能性があるので注意が必要です。そこで線路とトンネルを中心に「Nゲージレイアウトプラン集50」のレイアウトが再現可能かどうかを検討していきます。なお書籍の無断転載は出来ませんので「Nゲージレイアウトプラン集50」をお持ちの方は本を見ながらどうぞ。
タイトル:はじめてのNゲージレイアウト
サイズ900×600:ベース高さ30
プラン01はKATOユニトラック規格で足りない端数線路もありましたがバリアブルレールで代用できました。トンネル及びポータルは全てフレキシブル部品で作っています。ポータル両端までに距離があるので山の地形も作れるでしょうし、建物ストラクチャーはKATO製のもので描かれていますがV10Aの「昭和の店舗」で代用も出来そうです。
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