喉の痛みは治まったけど、
なんとなく完治しきれていない感じ・・・
1週間後に、と言われた耳鼻科へ再び行ってきました。
待合室には、小さい子供がいっぱい。
予約の時間が過ぎても、なかなか順番が来ません
私が通う耳鼻科は、名前を呼ばれてもすぐに診察ではなくて
まず中待合室に入るのですが・・・
そこで、私の前に座っていた男の子に気に入られまして(笑)
(どうやら幼稚園をお休みしたらしいので、推定4~5歳?)
パパに抱っこされながら、私の方を見ていたので
ニコッと笑い返してあげると、ちょっと恥ずかしがる彼(笑)
そして、私の気を引こうとする行動に対し、
乗ってあげると、満面の笑みで喜ぶ彼(笑)
(≧▽≦)かわゆい
私の方が先に呼ばれ、診察を済ませた後、
ネブライザー(蒸気みたいなのが出るやつ)用のイスへ。
ちょうど中待合室から見える位置なので、スイッチが入るなり、
「おねぇちゃーん! もう終わったぁー?」 と、彼の声が
とりあえず、鼻にネブライザーを当てたまま振り向いて
頷いてあげました(笑)
彼の前を通って、中待合室を出ようとした時に
再び「もう終わったぁ?」と聞かれたので、
「終わったよ♪」と答えて、バイバイすると、
彼がパパに向かって、こう言いました。
「おねえちゃん、かわいいねぇ~
」
ええぇぇぇぇぇぇぇぇ~!? 今、なんと???
パパ、返事に困るでしょうが
(ママは・・・ どんな気分なんだろう
)
でも、パパもママも、そして私も笑ってしまい、
「嬉しい~~~
ありがとう!」 と素直にお礼を(笑)
だって、面と向かって“かわいい”なんて、
そうそう言ってくれる人もいなければ、そんな機会もないし
(しかも、ノーメイクだし
)
それに、“おねぇちゃん”って・・・ 実はママより年上かもよ?
ちょっと照れくさかったけど、キュンとしちゃいました
その数分後、診察室からは彼の大きな泣き声が(笑)
そして、半ベソで中待合室から出てきた彼に、ママが一言。
「おねぇちゃんに笑われちゃうよ」 って
駐車場でも、車の中から手を振り合い、
ちょっぴり寂しいけど、彼とはここでお別れ。
早く元気になって、幼稚園に行けるようになるといいね
そんなわけで、なぜか耳鼻科で癒されてきました
あと30年早く生まれて欲しかったな(笑)