塩見岳 ( しおみだけ ) 3052m ☆ 2009.8.30 登頂
山伏峠の上に立って、そこから眼の前に 中俣を距てて仰ぎみた塩見岳のすばらしい姿に、
旅人は暫くは息を飲む思いをしたであろう。実際、この峠からの塩見岳は天下一品である。
【日本百名山を登る】 (昭文社)より抜粋
『久しぶりの百名山日誌で、書き方を忘れてしまい、前回と、この↑部分が重複してしましました』
5:30、三伏小屋を出発
朝陽の射す森の道を歩いて行きます。。。テクテク。。。
この日、予約してある山小屋には8時前に着き、チェックインを済ませました。
連係プレイで、見る見る間にたくさんの寝具が屋根の上に干されてゆきます。
後方に見えている山が目指している塩見岳です。随分近くになりました^^
途中、危険な岩場があり、カメラをザックにしまって両手をあけて三点確保で進みます。
黄色いペンキの印のある方へ行けば大丈夫^^
さあ、雲の中へ♪
急な岩場を登ると稜線に出たので、カメラを取り出して、oli が歩いてゆくところを撮りました。わかるかニャ?
岩場ばかりのようですが、高山植物も咲いています。白いお花はトウヤクリンドウ。
三角点発見!(手前)
着いた~!!と思ったら。。。
ココは、西峰で、奥にぼんやり見ている ( 実際はそびえている ) 『 東峰 』 が塩見岳の最高点です。
で、出たっ!!∵ゞ(≧ε≦; )ブッ!
『 塩見岳東峰 』 に着きました♪
空は晴れているのですが、雲が多くなってきて、太陽も出たり隠れたり。
寒くはなかったので、暫くのんびりと山頂を楽しんだら、来た道を戻ります。
雲がわいてきて、abi の好きな眺めです。
少々緊張する岩場を下りたら、お楽しみのお弁当です♪美味しいお弁当でした^^
あまり早く小屋についても、退屈だと思い、ゆっくり戻ったのですが、小屋に着いたのは12時前でした。
予測すると、本日の宿泊者は団体20名さま確実、山で出会って、この小屋に宿泊すると思われる方が20名以上。
ココは水もないし。。。お天気も崩れそうで、せっかくの展望は期待できないし・・・とにかく狭いのです。
体力と相談して、思い切って昨日の小屋まで下りましょう!と決定!
キャンセル料は一人2000円ですが、目に見えているごった返しは避けたいところです。
ということで、前日の三伏小屋まで頑張って歩き、3時半頃着きました。
休憩も含めてですが、10時間歩いたことになります。
でも、戻って良かった~♪
ひろ~い小屋に。。。宿泊者は。。。THE 3名様~♪ THE 3名様~♪ THE 3名様~♪(=゜m゜=)プッ!
前日は土曜日ということもあり、多かったのですが、みなさん上の小屋に移動されたり、下山されたようです。
上の小屋は、きっと50名様くらいかも~。
お部屋は 『 ライチョウ 』 と書かれた、10人部屋くらいのお部屋を二人で使わせて頂きました。
素敵な森が見える窓があります。
さっそく。。。山で迎えるお誕生日のために持ってきた、頂いたワインと、焼き菓子で記念撮影をしました。
夕食の時、ワインの持ち込みしちゃった。3人だけだからいいよ、って^^
お料理も美味しくて、静かな山奥の幸せな誕生日でした。
連日雨の予報だったので覚悟していましたが、最終日に2時間ぐらい降られただけで、助かりました。
お花は雨に濡れるフジバカマ。
森を抜けると雨が上がっていました(=^v^=)
帰りに松川で温泉に入って帰りました。お風呂は。。。3日振り(*=ノω=)コショッ
塩見岳に登ることができて 有難うございました abi
山伏峠の上に立って、そこから眼の前に 中俣を距てて仰ぎみた塩見岳のすばらしい姿に、
旅人は暫くは息を飲む思いをしたであろう。実際、この峠からの塩見岳は天下一品である。
【日本百名山を登る】 (昭文社)より抜粋
『久しぶりの百名山日誌で、書き方を忘れてしまい、前回と、この↑部分が重複してしましました』
5:30、三伏小屋を出発
朝陽の射す森の道を歩いて行きます。。。テクテク。。。
この日、予約してある山小屋には8時前に着き、チェックインを済ませました。
連係プレイで、見る見る間にたくさんの寝具が屋根の上に干されてゆきます。
後方に見えている山が目指している塩見岳です。随分近くになりました^^
途中、危険な岩場があり、カメラをザックにしまって両手をあけて三点確保で進みます。
黄色いペンキの印のある方へ行けば大丈夫^^
さあ、雲の中へ♪
急な岩場を登ると稜線に出たので、カメラを取り出して、oli が歩いてゆくところを撮りました。わかるかニャ?
岩場ばかりのようですが、高山植物も咲いています。白いお花はトウヤクリンドウ。
三角点発見!(手前)
着いた~!!と思ったら。。。
ココは、西峰で、奥にぼんやり見ている ( 実際はそびえている ) 『 東峰 』 が塩見岳の最高点です。
で、出たっ!!∵ゞ(≧ε≦; )ブッ!
『 塩見岳東峰 』 に着きました♪
空は晴れているのですが、雲が多くなってきて、太陽も出たり隠れたり。
寒くはなかったので、暫くのんびりと山頂を楽しんだら、来た道を戻ります。
雲がわいてきて、abi の好きな眺めです。
少々緊張する岩場を下りたら、お楽しみのお弁当です♪美味しいお弁当でした^^
あまり早く小屋についても、退屈だと思い、ゆっくり戻ったのですが、小屋に着いたのは12時前でした。
予測すると、本日の宿泊者は団体20名さま確実、山で出会って、この小屋に宿泊すると思われる方が20名以上。
ココは水もないし。。。お天気も崩れそうで、せっかくの展望は期待できないし・・・とにかく狭いのです。
体力と相談して、思い切って昨日の小屋まで下りましょう!と決定!
キャンセル料は一人2000円ですが、目に見えているごった返しは避けたいところです。
ということで、前日の三伏小屋まで頑張って歩き、3時半頃着きました。
休憩も含めてですが、10時間歩いたことになります。
でも、戻って良かった~♪
ひろ~い小屋に。。。宿泊者は。。。THE 3名様~♪ THE 3名様~♪ THE 3名様~♪(=゜m゜=)プッ!
前日は土曜日ということもあり、多かったのですが、みなさん上の小屋に移動されたり、下山されたようです。
上の小屋は、きっと50名様くらいかも~。
お部屋は 『 ライチョウ 』 と書かれた、10人部屋くらいのお部屋を二人で使わせて頂きました。
素敵な森が見える窓があります。
さっそく。。。山で迎えるお誕生日のために持ってきた、頂いたワインと、焼き菓子で記念撮影をしました。
夕食の時、ワインの持ち込みしちゃった。3人だけだからいいよ、って^^
お料理も美味しくて、静かな山奥の幸せな誕生日でした。
連日雨の予報だったので覚悟していましたが、最終日に2時間ぐらい降られただけで、助かりました。
お花は雨に濡れるフジバカマ。
森を抜けると雨が上がっていました(=^v^=)
帰りに松川で温泉に入って帰りました。お風呂は。。。3日振り(*=ノω=)コショッ
塩見岳に登ることができて 有難うございました abi