【写真:札幌ドーム外観 2005年09月19日16時09分撮影】
★この写真と記事内容は直接関係がありません。
2006年ペナントレースもオールスターゲームが終了し、7月の
戦いが終了した。ここで、私の順位予想(→№ 140の記事参照)なら
びに、6月末の状況を振り返ってみよう。
■予想順位
1.西武ライオンズ
2.千葉ロッテマリーンズ
3.福岡ソフトバンクホークス
4.オリックスバファローズ
5.北海道日本ハムファイターズ
6.東北楽天ゴールデン・イーグルス
■順位(2006.06.30時点)
勝差 7月
1.福岡ソフトバンクホークス 44勝32敗 1分 - →
2.西武ライオンズ 42勝32敗 1分 1.0 →
3.千葉ロッテマリーンズ 41勝35敗 3.0 ↑
4.北海道日本ハムファイターズ 40勝35敗 3.5 ↑
5.オリックスバファローズ 31勝43敗 1分 12.0 ↓
6.東北楽天ゴールデン・イーグルス 28勝48敗 16.0 ↑
7月31日終了時点の順位は以下の通りである。
■順位(2006.07.31時点)
勝差 8月
1.西武ライオンズ 54勝37敗 1分 - ↓
2.福岡ソフトバンクホークス 54勝39敗 1分 1.0 ↑
3.北海道日本ハムファイターズ 52勝41敗 3.0 ↑
4.千葉ロッテマリーンズ 48勝45敗 7.0 ↑
5.オリックスバファローズ 39勝55敗 1分 16.5 →
6.東北楽天ゴールデン・イーグルス 31勝60敗 23.0 ↓
■8月の展望
ライオンズが頑張っている。不安定さを残しながらも、新戦力の外
国人投手や若手野手が粘りを見せ、上位をキープしている。ホークス
は、王監督の不慮の離脱という精神的ショックを結束力に変換しつつ
堅実なゲーム運びをしている。ファイターズは課題であったディフェ
ンス面を解決し、上位を虎視眈々とうかがっている。そして、意外な
のがマリーンズ。6月の交流戦後に失速し、なかなか浮上してこない。
8月は上位2チームにファイターズがくらいつく展開になるだろう。
このレースにマリーンズが参加することができるか、注目してみたい。
ケガによる主力選手の離脱はどのチームでもあることだが、各チーム
の代替選手がどのような働きをするのか。興味はつきないところだ。
日程的に、どのチームも6連戦が続くことがない。先発投手のロー
テーションを無理して回すことはないだろう。投手陣スタッフの質量
を考えると、やはりホークスとマリーンズが上位に行くように思える
のだが、いかがであろうか。
頑張れ! 西口&和田 ~Lions~
先月と同様、ベテラン2人がライオンズ上位争いのカギになると断
言したい。西口は復調気配である。涌井にやや翳りが見え始めた現在
やはり彼の熱投がライオンズナインを奮い立たせることになろう。
いっぽう和田が深刻だ。彼本来の強い打球を打ちたくとも、まとも
に当てることすらできない。1・2・3番の出塁率が高く5番打者の
和田にチャンスの場面が到来することが多い。責任感が強く考えがち
であるため、スランプが長引く傾向があるが、精神的なものに加え、
技術的なものや体力的なものが加わっているとすれば、これはもはや
黄色信号を通り越し、赤信号だ。正念場。
・・・とこれを書いているうちに、中島骨折離脱の情報が・・・。
ますます和田、そして登録されたばかりの石井義に期待したい。
やはり「北海道」日本ハムファイターズですよね♪
この場にはTACさんの他にも北海道在住の日ハムの熱狂的なファンのかたが
いらしていますよ。
予想順位、低くてごめんなさい。(^^;
しかし、今シーズンのファイターズのディフェンスは
ほんとうに素晴らしいですね!
思うにチームカラーってやつは、一朝一夕にどうにかなるモンじゃなくて、例えば西武の隙のない野球ってのはマネしようとしてできるモンじゃない。というようなこと。
日ハムは今年投手の踏ん張りで今の位置にいますけど、本来はドンパチ打ち勝つ、ちんぴら野球が持ち味なのよ。現状とチームカラーのギャップが埋まらない限り、ひやひや感が消えないんです。
いらっしゃるかと思われます。
ガンバレ王監督、白星が快癒へのクスリ!
ファイナル新庄に有終の美を。
2位3位チームの「大義名分」はこんな感じでしょうか。
その点ウチのチームは…ないなぁ。
>日ハムは今年投手の踏ん張りで今の位置にいますけど、本来はドンパチ打ち勝つ、ちんぴら野球が持ち味なのよ。
さっそく出ましたな。4日のライオンズ戦。
5発とは・・・ハデ・・・♪
あれっ、木元がいないぞっと。
ライオンズもありますって♪
「松坂、メジ・・(以下自粛)へのVロード」
「中島・栗山の無念を」
(といってみんな帽子のツバの裏に3・52と書く)
・・・なんてね♪