【写真:照明灯 2008年06月23日17時28分撮影】
★この写真と記事内容は直接関係がありません。
ペナント・レース総決算の9月。順位にまたまた異変が起こった。
あのホークスが脆くも崩れ、なんと優勝はおろか、CS争いでも圏外
に去っていったのだ。このような展開を誰が予想したことだろうか。
ここで、私の順位予想と現在の成績を確認してみよう。
(→№865の記事参照)
■予想順位
1.千葉ロッテマリーンズ
2.福岡ソフトバンクホークス
3.埼玉西武ライオンズ
4.北海道日本ハムファイターズ
5.東北楽天ゴールデン・イーグルス
6.オリックスバファローズ
8月31日終了時点の順位は以下の通りである。
■順位(2008.08.31時点)
勝差 9月
1.埼玉西武ライオンズ 66勝48敗 4分 - →
2.福岡ソフトバンクホークス 58勝56敗 3分 8.0 ↓
3.オリックスバファローズ 59勝59敗 1分 9.0 ↑
4.北海道日本ハムファイターズ 58勝60敗 2分 10.0 ↓
5.千葉ロッテマリーンズ 58勝61敗 0分 10.5 ↑
6.東北楽天ゴールデン・イーグルス 49勝62敗 2分 15.5 →
9月30日終了時点の順位は以下の通りである。
■順位(2008.09.30時点)
勝差10月
1.埼玉西武ライオンズ 75勝63敗 4分 優勝 →
2.オリックスバファローズ 74勝68敗 1分 3.0 →
3.北海道日本ハムファイターズ 72勝69敗 2分 4.5 →
4.千葉ロッテマリーンズ 71勝69敗 1分 5.0 →
5.東北楽天ゴールデン・イーグルス 62勝72敗 3分 11.0 →
6.福岡ソフトバンクホークス 63勝74敗 3分 11.5 →
■解説
ライオンズが優勝を、バファローズが2位を決めた。この両チーム
の昨年の成績は5位、6位である。まさに下克上。このような結果を
予想した評論家はひとりとしていなかっただろう。3位争いは、ここ
にきて、ファイターズとマリーンズの2チームに絞られた。そして、
ホークスがイーグルスと5位、6位を争うという、まったく予想外の
展開となった。
■10月及びCSの展望
焦点は3位争い。引分け数の多いファイターズがやや有利であると
みる。CSについては、ペナントレースの展開とまた異なった要素が
複数あるので、予断を許さない。いずれにせよ、第1ステージの大阪
でのゲームは面白い展開になりそうだ。
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あれだけライオンズをカモッていたスンスケが
こうなるとは・・・。
先の「死球→背負い投げ事件」のゲームと逆の展開になりました。
あらためて「勝負事はわからない」と
ゲーム展開をみて思いました。
マリーンズもFA有資格者が多いですね。
特によい場面で記憶に残る活躍をした橋本をはじめ
福浦、サブロー、大塚。
投手では清水に小野・・・。
昨年の例もあるので、今年は流出を引き止める方向
でしょうね。
昨日(1日)、仕事帰りに千葉マリンに駆けつけたのですが、すでに1-7でした。
反撃を期待して最後までいましたが…。
勝ってたら、今日(2日)も明日(3日)も行くつもりでしたが…。
(ホントのファンはCS絶望でも応援に行くのでしょうが)
今夜は別件で飲みに行くことになりました。
連勝での有終(憂愁)の美を期待しています。