【写真:出張先の居酒屋にて何を思う・その1 2007年01月25日21時20分撮影】
企業・団体が新たな「しくみ」をスタートさせるのは、いくつもの
困難を乗り越えた末、最終的な「決断」を必要とします。
現状と当面目標とするところとのギャップの度合いにもよりますが
「変わる・変える企画」を立案してから実現に至るまで、非常に長い
歳月を要する場合があります。そのような場合、「スタート・ライン」
に立てることは確かに喜ばしいことですし、そこに至るまでの「長く
険しい道のり」を振り返ると、ある種の「達成感」を得ることができ
るのです。しかし、感傷的に過去を振り返っている余裕はありません。
前進あるのみです。「スタート・ライン」は「ひとつの通過点」なの
です。
このように「スタート・ライン」に立つことを実現するためには、
プロジェクト・メンバーの協調はもちろんですが、さらに「実現する
ぞ」というバイタリティ、「変わる・変える」という気概、そして、
高い「志」が必要です。
企画時に設定した「ビジネス効果」を創出するためには、「スター
ト・ライン」以降の段階が重要です。「しくみを変えていく」「自ら
変わっていく」企業・団体は、導入した「新たなしくみ」を十二分に
利活用し、その目標を達成していかなければなりません。
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らば~そうるさんのお仕事・・・
前進あるのみのお言葉、かなり深い意味あるように感じます。
企画されたとおりの効果がでるか、どうか、らば~そうるさんも期待と不安でしょうね。
守秘義務。おっしゃる通りですね。
わたしは正直なところ「コンサル」という言葉は
好きになれないのです。
昨今の「なんでもかんでもコンサル」という風潮が
影響しているのかもしれません。
もちろん立派に活躍されている方が多いのですが
どうも「玉石混合」という感じがします。
コンサルという「響き」からは
「手を汚さない仕事」のイメージが強いのですが
わたしは違います。口も上手ではありません。
「現場」でどろどろになりながら、考え行動して
クライアントの施策実行を支えていく・・・。
目立ってはいけません。かっこよくもありません。
そのように感じながら日々前進しています。
「実行まで完遂する責任」を負いながら・・・。
「コンサル」でなければ、どのように呼ぶの?
・・・まだ「解」を発見していませんね。
成果、効果、利益率などサラリーマンの合い言葉ですが、どのような過程で結果に満足出来なくても納期が任務終了ではないでしょうか?常に前進していらしたんですから、これから出会うクライアントの為にご活躍下さいませ!自分しか出来ないコンサルティングを!何故かホテルカルフォルニアのメロディーが聴こえる気がしますわ♪
>自分しか出来ないコンサルティングを!
クライアントに「価値」を認めていただき
クライアントの「価値」を創造できるよう
これからも成長あるのみです。