ザ・ビートルズの「2023 EDITION」。技術を駆使した素晴らしいミックスであることをこの場で取り
あげました。しかし、個人的に違和感があった曲もありました。以下の3曲です。
1.She Loves You
2.You Can't Do That
3.Tomorrow Never Knows
今回は「She Loves You」を取り上げます。この曲のリアル・ステレオ盤がリリースされなかった理由
については、ビートルズ・ファンの方にとっては有名であるので省略します。今回「2023 EDITION」が
リリースするまで私はこの曲のステレオ盤としては「US編集盤のTHE BEATLES SECOND ALBUM」の
キャピトルによる擬似ステレオ盤(そう、エコーが強いあれ)で聴いていました。
今回の編集はとても興味深く、そしてある種の感動を覚えたのですが、同時に違和感も覚えました。
ヴァースA「She loves you, yeah, yeah, yeah」の件(くだり)で、「何かがゴロンゴロンと雷のように
響く音、何かが共鳴しているような音」。それが少し耳障りな感じがするのです。いかがでしょうか。
それでは、お聴きください。※中低音域がよく聞こえるオーディオ環境をご準備ください
She Loves You (2023 Mix)
HERE
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