【写真:横浜スタジアム 2005年05月21日15時41分撮影】
★この写真と記事内容は直接関係がありません。
2006年ペナントレース到来!
オープン戦もほぼ終わり、各チームの戦力が見えてきた状況である。
そこで、「吉例 順位予想」。独断と偏見による予想は、以下の通り。
■予想順位
【パシフィック・リーグ】
1.西武ライオンズ
2.千葉ロッテマリーンズ
3.福岡ソフトバンクホークス
4.オリックスバファローズ
5.北海道日本ハムファイターズ
6.東北楽天ゴールデン・イーグルス
【セントラル・リーグ】(ご参考)
1.中日ドラゴンズ
2.阪神タイガース
3.広島東洋カープ
4.横浜ベイスターズ
5.東京ヤクルトスワローズ
6.讀賣ジャイアンツ
■解説
【パシフィック・リーグ】
昨年の覇者千葉ロッテ。西岡・今江の成長は、著しいものがある。
今年は真価が問われる年だ。彼らが活きるためには、福浦・ベニーが
安定した結果を出すことであろう。初芝、小坂、イ・スンヨプの抜け
た穴は想像以上に大きい。ベテラン堀が健在であれば、野手陣はまと
まる。投手陣は清水直・小林宏の出来がカギ。昨年は投手陣が神がか
り的な活躍をした。今年は昨年のようにはいかない。その時に、誰が
精神的に投手陣を牽引していくかが問題である。
プレーオフで再び辛酸を舐めた福岡ソフトバンク。鉄壁の先発陣が
揃う。向こう10年は投手王国だ。しかし彼らの実力を活かすのは、
もちろん捕手。その意味でやはり城島の穴は攻守ともに大きい。的場
の活躍と松中・ズレータへのつなぎがカギ。
ここ数年。守備力が破綻した西武。若手の台頭は確かに12球団一
であろう。捕手とセンターラインが整備されれば、強力な戦闘集団と
化す。炭谷の加入で細川・野田が危機意識をもつことにより、往年の
守備力が復活する可能性もある。小野寺・大沼の抑えがカギ。
選手層の地盤沈下が進み、低迷が続いたオリックス。昨年は、仰木
監督のもと、順位をあげた。昨年中継ぎを支えた菊地原・加藤が今年
も安定すれば、中村・清原の加入でパワーアップした攻撃力により、
さらに順位をあげる可能性もある。谷の復活がカギ。
攻撃力は抜群だが、投手力の弱さゆえ上位へなかなか浮上できない
北海道日本ハム。今年も投手スタッフの整備が不十分であるとみる。
やはり、攻撃力に頼らざるをえない点が不安材料である。高橋信が一
年間ホームベースを守れるかがカギ。
昨年は、投打とも戦力的に整わなかった東北楽天。今年も、チーム
としては発展途上にあり、まだまだ「戦う軍団」にはなっていない。
やはり昨年同様、苦戦するだろう。チームをまとめる精神的な「柱」
は今年も礒部である。彼を補佐する中堅の台頭がチーム浮上のカギ。
【セントラル・リーグ】
※すみません。よくわかりません。なので割愛!
速攻レスですね。
びっくりしたな~も~♪
むかし、阪急ブレーブスの福本・蓑田がわずか2球で
先制点をあげたのを思い出しました。
これくらいの速攻があれば
ファイターズはこんなもん(順位)では
ありませぬ。
今年はねぇ、シーズンイン直前にWBCがあるから、それがどう影響するかってのが一つのポイントのような気がします。
ワンランク上の修羅場をくぐってから、チームに合流する選手はきっと精神的に一回りおおきくなっているんじゃないかなぁ。
そう考えますと、大量に先取を出した「ロッテ」は今年も強そう。次に、和田、杉内を出したSB、それに松坂、和田を出した西武も強そうですよ。残念ながら日ハムはガッツ一人だし、その他は0名です。
こう考えると
1 ロッテ
2 ソフトバンク
3 西武
4 日ハム
5 オリックス
6 楽天
だと予想しますよ。で、プレーオフはソフトバンクが制すると。