【写真:交流戦「スワローズvsライオンズ」から 2005年05月25日19時11分撮影】
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プロ野球のパシフィックリーグで、おおかたの予想を見事に裏切り
快進撃を続けている埼玉西武ライオンズ。
投手陣を中心としたディフェンスも、現在のところ昨年よりはよい
面が出ているようです。しかし恐るべしは、あの本塁打攻勢の打線。
好調ライオンズ打線を支える技術は、なんと「世界のナベアツ打法」
だったのです。
いち・にっ・さ~ん
でインパクトの瞬間、「ア○」になるのではなく「無心」になります。
何も考えずスイングしています。だからすごいのです。この「ア○さ
加減」いや、「無心さ」が凄まじい集中力の源泉になっているのです。
考えるのは、打席で構え相手投手が投球動作に入る直前まで。「空振
りしたらどうしよう」などと結果なんか考えません。バットを力強く
しっかりと振り、ボールをハードに叩くだけです。現在の結果だけを
見ると「コーチングとは何か?」、考えさせられるものがあります。
それにしても、おかわりくんの左ほお骨の骨折は「痛い」ですね。
しっかり休んで、復帰に備えてください。
おかわりくん不在の間のライオンズ打線は、こんな感じでしょうか。
4 片岡
7 栗山
6 中島
D ブラゼル
9 G.G.佐藤
3 石井義
5 平尾
2 細川
8 ボカチカ
大島選手を先発一塁手で起用したいとも思うのですが、左の代打が
手薄になってしまうのですね。江藤選手は右代打の切り札ということ
で。捕手のケガは常に念頭においておかなければいけませんが、上本
選手の出場機会がちょっと少ないので、二軍から黒瀬選手・後藤選手
あるいは、大選手あたりを昇格させるのも一考かと思います。
さて、交流戦セ・リーグ主催ゲーム。こんな感じでいかがでしょう。
4 片岡
7 栗山
6 中島
3 ブラゼル
9 G.G.佐藤
5 石井義
8 ボカチカ
2 細川
1(投手)
やはり、ディフェンス力が低下します。一塁手と三塁手をはじめ、
なにか不安になるようなオーダーです。このまま「すんなり」という
わけにはいかないでしょう。
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日ハム今年はあきらめました。
だめだめ♪
騙されませんヨ。
昨年も一昨年も今ごろ同じことを言ってましたっけ。
しか~し。
結局は2年ともファイターズが優勝だもん。