【SINGLE 「ふたりの夏物語 -Never Ending Summer- c/w FAREWELL CALL」】
「ふたりの夏物語」は、杉山清貴&オメガトライブが1985年 3月に
リリースした曲で、グループとして最大のヒットになりました。その
制作過程についてはいろいろと逸話があり、なんでも「超短期間」で
完成したとのことです。
1985年といえば、まだCDが普及してなく、アナログの世界でいろ
いろな音源を楽しんでいました。このブログで今まで数多く紹介して
きましたが、気に入った曲をテープに録音し、愛車(というほど立派
なものではありませんが)のカセット・デッキで音を再生しながら、
湘南の海をクルージングしたものです。
「ふたりの夏物語」(“NEVER ENDING SUMMER ”というサブ・タイ
トルがつきます)は、わたしにとってそのような環境にうってつけの
曲でした。
10月が来ても 夏は終わらない
10月の初頭にあたり、このフレーズが懐かしく、筆をとった次第
です。
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シチュに合わせて選曲したオリジナルテープ何本も積んで。
愛車=シルバーグレイ、の頃でしょうか?
今も大好きな曲です。
今夏はこの曲を聴きながら、山麓を飛ばしておりました。
あの湘南の海を思い浮かべながら。
海はなぎ風・・・
カセットデッキは
1970年代から1990年代(かな?)までの
文化でしたね。
そういえば、車に装着されているユニットも
1980年代に購入したときは「カセットデッキ」
でしたが、1990年代に購入したときは「CD」
になっていました。
シルバーグレイは「ひみつの車」です♪
昔の車では「フュージョン」をよく聴いていましたね。
そう言う時代もありました。そして何度も聞きました。
「ザ・ベストテン」(スタジオではなく、飛行場)で女子アナがこの曲を紹介。「杉山さんの奥様は2つ年上、私と同じ年!あやかりたいです!」と言ってたのも思い出します。
>湘南の海をクルージング
それはまた羨ましいです!
僕は未だに湘南に行った事はないです。
>このエンドレスな果てしなさが、彼らの曲とずっと付き合っている理由なのかもしれません。
永遠のビートルズですね!
レスが遅くなって申し訳ありません・・・。
ご返信が遅くなり10月…
偶然ですが、この歌のフレーズにある時節を迎えました。
ビートルズでも、他のアーティストでも
それぞれ歌を聴くと、その歌を聴いていた頃の一コマが
思い出されます。
これからもそんなことを感じながら、楽曲と付き合っていきたいな
と思います。